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2026年4月10日 (金)

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 2026.3月次報告


eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)。今月の月次報告です。

2026/3 ベンチマークとの乖離

2026/03 ファンド ベンチマーク
1ヵ月 -6.8% -6.7%
3ヵ月 -3.6% -3.5%
6ヵ月 5.8% 5.8%
1年 25.8% 25.5%
3年 88.4% 88.2%
設定来 221.8% 220.6%

今月の年次リターンのベンチマーク差異は、プラス0.3%でした。

ご参考

「ファンドとベンチマークで適用される配当税率の差異によるプラス要因」などがあり、上記はあくまでご参考数値です。下記記事中でご紹介している、たいぐーさんの記事が非常に参考になります。

2026/3 純資産総額 

今月は、9兆8,583.35億円

2026/3 資金流出入金額

今月の資金流入は、2905億円。4月の途中経過は、〜4/9までで(右端、緑の棒)764億円。 

202604101

2018〜2025 は年次

本ファンドには、月初にまとまった資金流入があります。直近では、4/3に465億円の資金流入がありました。最近では他にも資金流入が多めの日があります。これらは積立て投資の資金と推定され、長期資金流入のバロメータのひとつと見ています。

  202604102

    ※資金流出入の計算
毎日の騰落分を調整した毎日の純資産の増減を月単位に累計。(当日の純資産額)ー(前日の純資産額×(前日からの騰落率+1))を月単位に累計することで筆者が推計。

<ご参考エントリー>

組入上位10カ国・地域

順位 2026/03 1年前の順位 2025/03
1 アメリカ 61.7% アメリカ 63.4%
2 日本 5.1% 日本 4.8%
3 イギリス 3.4% イギリス 3.4%
4 カナダ 3.1% カナダ 2.7%
5 台湾 2.6% フランス 2.6%
6 フランス 2.2% スイス 2.2%
7 スイス 2.1% ドイツ 2.2%
8 ドイツ 2.0% ケイマン諸島 2.0%
9 韓国 1.8% インド 1.9%
10 ケイマン諸島 1.6% 台湾 1.7%

信託報酬率の仕組みについて

こちら↓の表(交付目論見書より)の通り、5,000億円超の部分は若干ですが委託会社の信託報酬が下がります。結果、全体としての信託報酬率も下がる仕組み。純資産総額の増大はファンドの継続性を担保するだけではなく受益者のリターン面にも貢献します。

202309124

今月の雑感

3月末の純資産総額が10兆円を切りましたが、直近では10兆円台に復帰。Slim S&P500とは、目下頂上対決中で、4/9付けでは日本一。

組み入れ上位10カ国の方は、1年前と比べると、

  • 米国がポイントを落とした
  • インドがベストテンの圏外へ
  • 台湾の順位が上がった
  • 韓国がベストテン入り

そして、

  • 日本がポイントを上げた

などの変化がありました。そんな栄枯盛衰をそのまま受け取るのがオルカンです。

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オールカントリーは、これ一本で全世界に分散。配当込み指数に連動しているので複利の面からも望ましく、コストも激安。ベンチマークも明解ですから客観的に評価できます。かつては望むべくもなかった、ほぼパーフェクトなスペック。いまや日本一売れているファンドです。そんな人気ファンドの受益者のみなさまの一助となるべく、当ブログは気を抜かずウォッチを続ける所存です。

三菱UFJアセットマネジメントさんには、丁寧な運用と説明でその支持に応えて欲しいと願っています。

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