十把一絡げにしがちな「取り崩し」を目的別に3つに整理してみる
さてさて、資産運用の終着点あるいはその過程で向き合わなければならない大きな課題が「取り崩し」です。
しかし、十把一絡げで「取り崩し」と称してますが「目的によって自ずとやり方は変わってくる」という当たり前のことに気がついた早期リタイア生活10年。ザ・取り崩し。その目的を整理してみようというのが今回のお題。
十把一絡げにしがちな「取り崩し」を目的別に3つに整理してみる
では最初に結論。私の整理は次の3つです↓
(1)使うため
(2)純粋に資産を減らすため
(3)リスクを減らすため(調整するため)
その1 使うため
実際のシチュエーションを考えてみれば(体験してみれば)わかりますが、現実は「必要な時に必要なだけ使う」、手持ちの現金バッファで足りない場合はリスク資産を取り崩す。こうすべきというより、こうなっちゃう。資産運用というよりキャッシュフローで考えるべきテーマではあります。
その2 純粋に資産を減らすため
「Die With Zero」がまさにそれ。その1とは表裏一体で、「使うために取り崩す」ではなく「お金を残しすぎないために使う(結果取り崩す)」。これもキャッシュフローで考えるべき問題であります。
その3 リスクを減らすため(調整するため)
① ひとつはリバランスです。
② もうひとつは、意図的に全体としてのリスクに一定のブレーキをかけたりドンドン減らしていく場合。定率とか定口(期間指定)方式の取り崩しはこの目的での活用かなというが、今の私の考えです。
雑感
早期リタイア生活をしてきた結果としては、「その1」と「その3の①」。
今後は「その2」と「その3」の②ですかね。課題です。
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