各資産クラスのパフォーマンス 2025/11
今月の各資産クラスのパフォーマンスの定点観測です。
チェック方法
Slimシリーズ(全米株式は除く)の基準価額で当月末の年次リターンと月次リターンを計算。
2025/11末 年次リターン
2025/11末 月次リターン
雑談
年次では、新興国株式がリターントップに。日本株も好調。米国株も堅調ではありますが、やや後方に位置。我らがオールカントリーは、中庸。イチバンになることはない代わりにビリになることもない。
さて、このシリーズ、なんでやってるかというと、
株式投資における、中庸、ニュートラルポジションは、どこなのか?
ということを結果くらいは見聞しておこうというところにあります。
世界の株式市場全体で見たとき最も偏っていない指標の一つがMSCI ACWIという指数です。世界市場の縮小コピー。今や、オルカンを買うだけでいとも簡単かつコストリーズナブルに手に入れることができるようになりました。
しかるに、あろうことか金融プロですら「オルカンだけでは偏っている」とかなんとか言っちゃう人がいて、なんなのそれと。
最も偏ってない投資先のひとつこそオルカン。その理解の上で、投資ロマンを求めてみませんかと、アクティブ投資の魅力をプロのみなさんには語って欲しいなあ。
「市場の歪みを発見し、オルカンより高いパフォーマンスを出すロマン」「社会にとって価値の高い企業を応援するロマン」。ただし、ロマンは時に、いや、けっこう挫折する。それでもいいんだ。人は追い求められずにはいられないのだから。
・・・みたいな。
そういうのは夢があっていいですよね。
ただ、私は、夢は別のことで。お金は、インデックス投資で充分です。
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今こそ、そして今月もまた、マキアヴェッリ、500年前の言葉を噛みしめたい。
"中ぐらいの勝利で満足するものは常に勝者であり続けるだろう。反対に、圧勝することしか考えない者は、しばしば、陥し穴にはまってしまうことになる。-『フィレンツェ史』-"
インデックスファンドが発明される前、資本主義が形を成すずっと前から続く、真理なのであります。
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