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2025年7月 9日 (水)

親の敵のように叩かれる毎月分配型のタコ足度は実際どのくらいなの?


日経、投信観測所。QUICK資産運用研究所 中田裕子さんの記事。

親の敵のように叩かれる毎月分配型のタコ足度は実際どのくらいなの?

”毎月分配型ファンドは定期的に分配金を得たい投資家向けの運用商品だ。受け取ったお金を月々の生活資金などに充てやすく、特に退職世代の人たちから根強い人気がある。しかし、分配金がすべて運用益から支払われているわけではない。それを知らずに買っている個人投資家が少なくないのが現実だ。”

知らずに買っている個人投資家が少なくない」…ここが問題ですよね。毎度、親の敵のように叩いてしまう毎月分配型のタコ足分配金ですが、実際にはどの程度タコ足なのか? 意外と数字で言及している記事は見かけませんね、そーいえば。かく言う私も計算しようなんてガッツが湧きませんでした…。

てなわけで、答えがタイトルに書いてあるのが清々しい冒頭の記事であります。

ピークの09年(08年6月〜09年5月)の約90%と比べ大幅に低下しているものの、未だ26%であるとのこと。

20250708

雑感

ピーク、90%だったんだ。

なお、記事では25年5月末時点の純資産総額(残高)上位10本について調べたところ、なんと!3本のファンドがタコ足配当を出していなかったとのこと。ものによりけりということなんでしょう。ただし、

  • 過去ではなく未来、どのファンドがタコ足を出さないのか?
  • 今後もその投資ストーリーは続くのか?

どのファンドが未来の勝ち組なのかはわからないというアクティブの宿命を背負うワケなのでした。

  • どうせ取り崩すんだしタコ足なんて気にしない

くらいの余裕資金であれば自己責任で、ということか。

個人的には同じ自己責任なら「オルカン買って定率で取り崩し、残りは、何十年か後の長生き費用=介護費用に充てる」というなんともツマラナイやり方程度でいいんじゃないかな、とやはり思う今日この頃でした。

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