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2025年3月 8日 (土)

逆襲のiDeCo! 2025


日経、田村正之さんの「お金を殖やすツボとドツボ」シリーズをひたすらご紹介するエントリー。第83回のテーマは、こちら。

はじめに

大成功のNISAに続けと言うことで、掛け金上限の引き上げ等々で加入者数増加傾向にあるiDeCoのお話。

今回は、基本に立ち返りiDeCoを使うときの注意点に対する解説記事です。ポイントは3つ。

 一つ、資産全体を考えて非課税枠から使うべし
 一つ、非課税で浮いた分も投資に回すべし
 一つ、受け取り時も節税すべし

ちょっとでも、どういうこと?と思った方は、ぜひ、田村さんの分かりやすい記事をご参照くださいませ〜。

雑感

私自身は、自分で「最後のDB世代」と呼んでますが、残念無念、確定拠出年金制度を使わずにゴールを迎えました。

制度の改革が遅かったのが一因。私の会社でDC制度を導入したとき既に私は50歳を超えてて制約があった(加入10年未満だと受給資格が遅れる)し、当時はまだ60歳までしか加入できなかったし。ついでに早期リタイアしちゃったんで所得の節税効果もあまりないし、割増退職金で退職所得控除枠はきれいさっぱり使っちゃったし、と。

ただ、今となっては、じぶん退職金であるiDeCo(DC制度)は必須だと思います。

終身雇用が崩壊しつつある今、今後の大きな流れとして、企業の退職金制度はiDeCoのように所属する会社にも働き方にも依存しない「新しい器」に集約すべきなんじゃないかとも思うんですよね。iDeCoはその器のひな形にならないのかな、と。

iDeCo改革は道半ば。たとえば掛け金。たしかにじわじわ増えてますけど、新NISAの生涯投資枠や年間投資枠のように、もっとどーんと増やしてもいいんじゃないんですかね。どうせ出口で課税するんだし。

勤続年数=42年の場合、退職控除は、800+70×(42-20)=2340万円。これを50歳からでも挽回できるキャッチアップ枠とかあってもいいんじゃないかと思ったり。そういう制度、米国にはあったはず。

NISA成功の最大要因は、リーダーシップにありました。金融庁長官、金融庁の熱いリーダー、岸田首相まさかの英断。年金の世界でもそういう人が現れることを祈ってます。厚労省が解体してして年金庁でもできたら、少しは身軽になって新しいリーダーが出てきたりするのかしら。逆襲のiDeCo!次の物語をつくるのは誰かなー

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コメント

お取り上げありがとうございます。確かにイデコももっとど~ンと上げてほしいですね。
あと60歳でいったん退職金が出てからも働き続ける場合、イデコは特にお勧めですよね。一時金でももらうときの退職所得控除は退職金と共通の非課税枠ですが、退職金受給後の5年間の退職食所得控除200万円(40万円×5年)についてはイデコだけで使えます。イデコの税負担はかなり低くなるはずですもんね。

投稿: たむりん | 2025年3月 9日 (日) 13時54分

>たむりん様
コメントありがとうございます!
なるほど、たとえばiDeCoは60代のうちに年金として受給して退職所得控除+公的年金控除を使えば節税効果はけっこう大きいと言うことですね。

投稿: NightWalker | 2025年3月 9日 (日) 15時11分

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