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2024年7月23日 (火)

個人向け国債か定期預金か 2024


東証マネ部さん(提供元:Money Canvasさん)。

個人向け国債が向いている人 vs 定期預金が向いている人

まとめのところを抜粋。

個人向け国債が向いている人 定期預金が向いている人
  • 少しでも高い金利で運用したい人
  • 運用資金が1,000万円を超える人
  • 金利の上昇に追従したい人(変動10年)
  • 運用期間が比較的短い人(2年以内など)
  • 換金しやすさを重視したい人
  • 運用資金が1,000万円以下の人

ご紹介した記事では、個人向け国債と定期預金、それぞれの特徴について整理してありますので、ぜひご参照ください。個人向け国債は、どマイナーなネタでしたが、長期金利が上がって最近は取り上げられることも多くなったような?

雑談

ちなみに最近の私の場合は、

  • 運用資産:個人向け国債
  • その他:現預金(銀行預金or証券会社の預入金)

定期預金はいまや使ってないんですよね。早期リタイア以降の生活費の捻出を定期預金を含む現預金を取り崩すかっこうでやってきて、その過程で自然消滅。運用資産の方はキープでそっちは個人向け国債、みたいな整理になりました。

そんな早期リタイア生活も早いもので、もうすぐ丸9年です。10年なんてあっという間。あと1年半くらいしたら年金生活の始まりです。ちなみに私の中では、本格的に年金生活になるまでが、早期リタイアですw

残る運用の楽しみは、収入がない中、安心サイドに倒してしまってきた現預金を運用資産にどう回すか。それこそ新NISA枠もありますしね。

まあ、そんな下世話なことより大切なのは、残る人生とお金をどう使うかであります。いわゆるリア充ライフについてあれこれ書くつもりはありませんが、とりあえず、のんびり楽しく過ごしている今日この頃です。

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