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2024年6月11日 (火)

NISAの拡充は政府のゴリ押しなの?


PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) 、堤 未果さん。

NISAの拡充は政府のゴリ押しなの?

いやー、文章長いですよね。こういうときは、Chat Gptに頼ることにしてますw Chat Gptによる要約の最後の一文は、こう↓

”政府のゴリ押しに対して、国民は疑念を持ち、メリットだけにとらわれずに慎重に行動することが重要であると結論付けている。
この記事は、新NISA制度の背景や政府の狙いに対する批判を中心に、国民が慎重に行動すべきだと警鐘を鳴らしています。”

「メリットだけにとらわれずに慎重に行動することが重要」これはその通り。テンプレですよね、この論理。

ただ、「政府のゴリ押し」という違和感には、ちょっと違和感を覚えます。NISA制度の拡充(新NISA)って、すでに自助努力していた国民サイドのニーズから出てきたモノというのが私の認識なので…。

記事の違和感って、「私は投資はしたくない」「なぜって株価は下がる」「なのになんでこんな制度」「そうだ、政治家が海外とつるんで日本人を騙そうとしているに違いない」ということなんでしょうかねー。

で、私が思うに、NISAはともかく投資による資産形成をしないでいいの?と。

NISAが拡充されたから投資をしよう、というわけではない件

注意しなければいけないのは、

  • NISAが拡充された → 投資を始めよう ×
  • 投資を始めよう(既にしている)→せっかくだからNISAは目一杯使おう ○

という点。大事なのはあくまで「なぜ投資を始めようなのか?」です。それは、

  • 世界は資本主義という「残酷」だが「ありがたい」システムでできている。

ここに集約されます。なにしろ世界がそうなってるので、日本だけそれに逆らっても太刀打ちできません。

で、「残酷」なところをできうる限り回避し、「ありがたい」ところをできるだけたくさん活用する方法論が、株式による長期投資。その投資先の最有力候補が、ノーベル賞級の智恵である、市場ポートフォリオへの投資です。今や、オルカン一本でそれが実現できるようになってしまったのです。

で、その次に出てくるのが、「その方法論を採れるのか?」です。これはたしかに懸念事項ではあります。身もフタもありませんが、年齢と投資資金の余裕度合い。違和感の正体とは、「長期投資に向いてるとは思えない人まで投資してしまう」という古典的問題なのかもしれません。

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