最近、よく読まれている記事 2024年4月-6月版
最近、よく読まれている記事 2024年4月-6月版です。直近3ヶ月でよく読まれている記事ベスト10をご紹介します。
前回もベスト10入りしていた記事
前回もベスト10入りしていた記事は以下の通り。
以下6本が、今回のニューカマー。今月はけっこう入れ替わりました。
4位 老後4000万円問題の話
この問題の答えは非常に簡単。「人によって違う」です。私は「考えればわかる」「役所の手続きだって自分でできる」派ですけど、わからない人は、お金を払ってFPさんなり司法書士さんなり弁護士さんなりに教えてもらって下さい。
6位 50歳代から老後の対策を考えるのは遅すぎるのか?
「遅くはなくちょうど良い」が私の結論。ただしできる勉強しないで文句を言う、地道な努力をしないで投資に頼るのはなしです。
7位 金融所得に対する将来の負担増について私はどうしておくか?
社会保険料で今後大きな負担増が予想されるのが、医療介護費です。年金の方はマクロ経済スライドの利き具合次第ですけど少しはマシ。
考慮すべきは、「(既に介護費でも導入されている)金融資産額による制限」と「金融所得」です。実態はそこそこ貧乏じゃないけど年金収入が少ないのでセーフ、っていうは許してもらえなくなるような気がとってもしてます。私が政府なら絶対見逃しませんね(笑)。
8位 長期金利が1.005%に上昇
長期金利上昇時代のヒーロー、個人向け国債変動10年。はたして、高金利時代になっても生き残れるかどうか。今の水準では悩む問題ではありませんが、2%を超えたら考えたいなー、くらいが私のスタンスです。
9位 FIRE(ムーブメント)は、なぜ生まれてきたのか?
FIREというのは言ってしまえば敗者の選択。勝者は表舞台でがんばればよろしいわけですが、他人のFIREを笑うのは止めるのが勝者の嗜みというものでしょう。
10位 60歳を超えてから老後のお金を確保する作戦について
40歳は無理でもせめて「60歳にして惑わず」であって欲しいわけですが、惑った場合にも対処する道があるのが現代福祉社会です。良い悪い派別にして。
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以上、最近、よく読まれている記事 2024年4月-6月版でした。ご参考になれば幸いです。