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2024年2月26日 (月)

新NISAの積み立て投資、高値圏でも始めて大丈夫か

日経、田村正之さんの「お金を殖やすツボとドツボ」シリーズをひたすらご紹介するエントリー。第70回のテーマは、こちら。

はじめに

今回のテーマはこちら。

"日本も米国も株価が最高値圏。少額投資非課税制度(NISA)での積み立て投資って、こんなに株価が高いときに始めていいのかな。安くなるまで待ったほうがいい気もする。"

結論はこちら。(FP)の横田健一さん、

「長期的に上昇すると思える資産なら、早く積み立てを始める方がいい」

そう言えば、当ブログでもこのテーマでつい最近エントリーを上げてました。

田村さんの記事は、いつものごとくデータで検証しているところが、すばらしい。つらつら書いているだけの当ブログとは大きく違うところです(^^;)。

雑談

ポイントは、つみたて投資。

長期投資家の試練とは、「(1)暴落からの(2)長期低迷」です。

(1) だけで終了する、直近ではコロナショックとかチャイナショックみたいなのは、どんなに下落幅が大きくても、あたふたしているうちに戻ります。あとになって株価推移を見ても「あれ?なんかあった?」みたいに見えたりするわけで(縦軸対数で見るのがポイント)。

問題は(2)。

10年低迷、いや5年でも苦しいでしょう。なにしろ、その間、ずーっと収益がマイナスなわけですから。

つみたて投資であれば、資産形成初期の暴落からの長期低迷は、むしろ「恵みの雨あられ」です。初期の投資資金が少ない人が「稼ぎながら安く買い仕込む」ことができます。日経平均株価が34年ぶりに最高値を更新しましたが、この間、地道に積み立ててきた人は「34年間も買い仕込めたと溜飲の下がる思い」をしていらっしゃることでしょう。

「新NISAは良い制度だが始めたタイミングが悪い。今は相場が過熱しすぎている」なんていう人がたまにいますが、もし、本当に暴落が近々に訪れたとしても、結果的に、いい「タイミング」に。

ただし、これは「つみたて」かつ「長期投資を始めたばかりの人」の場合。暴落&長期低迷の直前に一括投資すると、けっこうしんどい状況になります。田村さんの記事ではその辺についても言及しています。ぜひ、記事をご一読くださいませ。

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