オルカンの連動指数〜MSCIACWIの組入銘柄の入れ替えがあります。
MSCI ACWI組入銘柄の入れ替えがあります。
MSCIは12日、MSCI・ACWI指数の組入銘柄の入れ替えに伴い、24銘柄を追加し、101銘柄を除外すると発表した。2月29日の取引終了時点で実施する。
オルカンの連動指数であるMSCI ACWIの組入銘柄の変更がありますよ,というニュースです。MSCIのお知らせはこちら↓
詳細リスト(MSCI Global Standard Indexes List of Additions/Deletions)を表にしてみました。
| リージョン | 国 | 追加 | 削除 |
|---|---|---|---|
| Asia Pacific |
AUSTRALIA | 1 | 1 |
| JAPAN | 1 | 8 | |
| HONG KONG | 0 | 3 | |
| MALAYSIA | 2 | 1 | |
| TAIWAN | 0 | 1 | |
| KOREA | 2 | 5 | |
| THAILAND | 0 | 3 | |
| INDIA | 5 | 0 | |
| CHINA | 5 | 66 | |
| SINGAPORE | 0 | 1 | |
| 小計 | 16 | 89 | |
| Europe Middle East Africa |
SPAIN | 0 | 2 |
| FRANCE | 1 | 0 | |
| GERMANY | 0 | 2 | |
| TURKEY | 1 | 2 | |
| SAUDI ARABIA | 1 | 2 | |
| POLAND | 0 | 1 | |
| 小計 | 3 | 9 | |
| Americas | USA | 4 | 2 |
| CANADA | 0 | 1 | |
| BRAZIL | 1 | 0 | |
| 小計 | 5 | 3 | |
| 合計 | 24 | 101 | |
日本も含めてアジアがけっこう変わります。今回大きいのは、”中国”で66銘柄デリート。MSCI ACWIは、現在2920銘柄ですから、2.3%ですが、全体の10%程度の新興国が1440銘柄で多いのでインパクトはそれほど大きくないのかも。時価総額まで見るガッツが湧かないので、どの程度の影響かは、3月のファクトシートないしはオルカンの月報待ちです。
雑談
昔から、「新興国には投資したいが中国やロシアに投資したくない。良い方法はないか?」と言う声はありました。私もそういう気持ちは理解できます。それぞれに信条というものがありますし、それは長期投資のモチベと密接な関係があります。
対応については、ふたつの方向があります。
(方向1)なんとかしてその意図に近いポートフォリオを組む
例:先進国+インドくらいにしとく、とか、いっそのこと新興国には投資しない。
(方向2)あきらめる
私は、(2)。積極的に受動的。インデックス投資家っぽい思考パターンです(笑)。
- 資本主義、民主主義国家を敵に回す行為をした場合は、ほっといても消える。例:ロシア
- 下手な考え休むに似たり。変に予想してもはずれる。
- リバランスしないで良い。ラク。NISAとも相性が良い。
この辺が理由です。
時価総額比(市場の縮小コピー)型のインデックスファンドは「変化こそ唯一の永遠である」を具現化したものです。銘柄入れ替えは、その特性を有限の銘柄数で実現するために必須であると、私は前向きに理解しています。
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