最近、よく読まれている記事 2023年8月-10月版
最近、よく読まれている記事 2023年8-10月版です。直近3ヶ月でよく読まれている記事ベスト10をご紹介します。
前回もベスト10入りしていた記事
前回もベスト10入りしていた記事は以下の通り。
- 1位 オールカントリーは永久不滅な解なのか?
- 4位 リスク資産の取り崩しについて整理してみる。
- 7位 【朗報】9月8日〜 オルカンの信託報酬率が年0.05775%(税込)に引き下げ
- 8位 50代以降に投資を始めるための4つの観点
- 9位 5年ぶりに本が出ます! 〜新NISA対応! ラクにお金を増やせる最強のインデックス投資
- 10位 来年からシンNISAだけどこれまでの投資はどうするか? 3つの観点
以下の4本が、今回のニューカマー。
2位 セゾン投信株式会社創業者の中野さんが、年内に「なかのアセットマネジメント」設立
個人的には、中野さんには、30年後に評価が決まるファンドの創設ではなく、ファンドを使う側、長期投資の長老としての活動をして欲しかった。「なかの長期投資倶楽部」みたいなのがあったら喜ぶ人ってけっこういるのでは?長期投資は仲間がいた方が長続きするところがありますからね。
3位 今、年金繰り下げする人が少ない理由と、これからの世代が繰り下げを検討すべき理由
年金繰り下げの理由は、将来のマクロ経済スライド(インフレになればなるほど実質的な年金受給額が下がる)に対する対策だというのが私の考え。もちろん、年金が少ない人の最後の補填策としても大いに有効です。ただし、すでに年金や老後資金が充分にある場合には、所得をセーブするという方向の考え方もありますね。
5位 お悩み中の方は必読!新NISAに資産を移すべき?日経、田村さんの記事のご紹介
新NISAに移すべきか移さざるべきか。田村さんの記事では、この問題をロジカルに整理しています。これってたぶん、その時が来たら今納得しててもまた悩む問題。ブックマークしておくことをオススメします。
6位 シニア世代の運用 私の考える鉄則を二つほど
この記事で言いたかったことは、「高齢者向け金融商品なんてない」。初心者もベテランも高齢者も「全世界株式インデックスファンドを適量持ち続け、時が来たなら適量を取り崩し続ける(=年齢に応じた適切なリスクを維持する)」というのが私の意見です。
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以上、最近、よく読まれている記事 2023年8-10月版でした。ご参考になれば幸いです。
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