もらえる年金額を減らしてしまう7つの誤解をチェックしてみる。
東証マネ部、提供元:Mocha(モカ)さん。ファイナンシャルプランナー 神中智博さんの記事です。読みごたえのある記事になってます。
はじめに
最近あらためてマイブームな感じの年金受給。かなり詳しく説明されています。永久保存版級の記事でありがたいです。
もらえる年金額を減らしてしまう誤解として、以下7つ上げています。
- 誤解1:年金は65歳になったら自動的に支給される
- 誤解2:免除や学生納付特例を使ったから大丈夫
- 誤解3:男性は平均寿命が短いから繰り上げ受給がお得
- 誤解4:75歳まで繰り下げて受給するのが一番お得
- 誤解5:繰り下げ期間も加給年金は支給される
- 誤解6:高年齢雇用継続基本給付金と老齢厚生年金の併給調整はない
- 誤解7:給与+年金で月50万円もらえるから安心
年金の手続きって、若い頃は遠い未来のことで実感が持てずいざその時が来ないと関係ない、となっちゃいますよね。それに覚えても一生に一度の手続きに過ぎない上に、将来制度が変わってしまうかもしれない。勉強する気もイマイチ起きません。
それぞれ、感想文でブログ1本書けそうなレベルの誤解ですが、今回はブログネタを稼ぐのは止めてw、私がもらい損ねがないか大丈夫か。ささっと見てみることにします。
先に結論を言えば一応大丈夫でした。
誤解1:年金は65歳になったら自動的に支給される ○
と昔は思ってましたが、今はさすがに思ってません。先日、年金事務所に伺う機会があって、その時も具体的な事務手続きについて聞いてみた次第。
誤解2:免除や学生納付特例を使ったから大丈夫 ○
昔は誤解してましたが、ねんきんネットの試算などで任意加入の有無が条件となっていることで学習。60歳の誕生日の前日、即、付加年金付きで任意加入する手続きに行った私でした。
誤解3:男性は平均寿命が短いから繰り上げ受給がお得 ○
繰り上げは長生き保険としてのパワーを低下させるだけではなく、いろいろと制約があります。任意加入とバッティングしちゃうとか。そんなこんなで繰り上げはしません。
誤解4:75歳まで繰り下げて受給するのが一番お得 ○
繰り下げますけど、75歳まで繰り下げるのがおトクとまでは思ってなかったので、まあ○。
誤解5:繰り下げ期間も加給年金は支給される ○
これもワナですよね。でもって、老齢基礎年金は繰り下げるけど老齢厚生年金は65歳から受給というウラ技的選択が出てくるわけです。
ちなみに、誤解6と誤解7は、給与所得者として働いてない私には関係なかったので×ですが、そういう人生の選択をしたわけですから、私的には○です(笑)。
みなさんもぜひチェックしてみて下さいませ。
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コメント
以前にもコメントさせていただいたことがあるかも知れませんが、
私の誤解というか、もはや「失敗談」ですが、
(1) 当時任意加入だった学生時代に国民年金に加入していなかったが、65歳までなら任意加入で挽回できることを知らず、基礎年金を満額にできなかった
(2) 配偶者の遺族厚生年金の受給権があると、自分の年金が繰下げできないこと(老齢厚生年金、基礎年金とも)を知らなかった
(1)については、満額より7%弱のマイナスに
(2)については、何年繰下げたらいくら増えるかな~、などと捕らぬ狸の皮算用をしていたのが、水の泡に(泣)
「知ってる者が得をする(損しない)」… 年金の世界は特にこれを痛感しますねぇ。
投稿: ひさご | 2023年11月24日 (金) 18時28分
>ひさご 様
コメントありがとうございます。
>知ってる者が得をする
だからといって、「知らないものが損をする」でいいとも思わないです。全員強制介入の公的サービスなのですから。もう少しやさしい対応はないものか。。。
投稿: NightWalker | 2023年11月25日 (土) 00時26分