お悩み中の方は必読!新NISAに資産を移すべき?日経、田村さんの記事のご紹介
日経、田村正之さんの「お金を殖やすツボとドツボ」シリーズをひたすらご紹介するエントリー。第66回のテーマは、こちら。
お悩み中の方は必読!新NISAに資産を移すべき?日経、田村さんの記事のご紹介
"ハナ 新しい少額投資非課税制度(NISA)が2024年から始まる。今のNISAの資産や課税口座の資産は新NISAに移すべき?"
みなさま、お待ちかねのお題です。
記事では、
- つみたてNISA
- 一般NISA
- 課税口座(含み益あり)
- 課税口座(含み損)
この4つに分類。それぞれどうすべきかの「考え方」が示されています。お悩み中の方は、必読の記事です。
どうすべきかは「状況次第」
この問題については、拙ブログでも、ずいぶん前に書いてます。
ふたつの視点があります。
(1)新NISA移し換え後、利益がプラスになれば預け替えた方がおトク
(2)将来、増税されるようなことがあれば今のうちに税金払った方がおトク
別の整理の仕方としては、少々乱暴ですが、以下の3つの方向性。
(A)資産形成世代 → 素直に新規資金を入れるの優先
(B)資産形成終盤〜資産活用序盤世代
→ 特定口座から移し換える(しかない)
(C)資産活用終盤世代 → 余計なことは考えず、特定口座を取り崩して使う
わたしは(B)。単純な取り崩しとセットで、まずは保有コストが割高になってしまった旧式のインデックスファンドを一掃することを決意しております。
悩ましいのは(B)と(C)の中間世代かなあ。遺産になってもいいと思う部分は新NISAへ移し替え、使う自信のあるお金は特定口座を普通に取り崩し、みたいな境界線になるのかしら。田村さんのお言葉を借りれば、「状況次第」。自分で結論を出せない方は、こういう時こそ、しかるべきお金を払って、FPさんに相談(できればセカンドオピニオン含めて)すべきと愚考いたします。
designed by 

コメント
「米ドルの動きと、残り時間が肝になる」
新NISA口座は「米国ETF」(成長投資枠)の為に利用するつもり。その時、現在の円安をどのように考えるか?が肝になる。個人的にはこの円安は更に続くと見ている。今の日銀の緩和政策継続を直視すると、当分円高は来ない。それどころか日銀が金利操作出来ない為、円安インフレが猛威を振い円の価値が急減下して、1971年の360円になる可能性もある。と見ている。
「円安が続く時」
1 )毎月の定額ドル買付を、新NISAで継続する。
2 )毎月の特定口座の米国ETFの分配ドルを円転して、新NISAへ移管する。
3 )1)と2)を併せたドル資金でVCLTを購入する。
「円高が来たら(120円を下回ったら)」
上記1)、2)は継続する。
3 )様子を見ながら、手持ちの特定口座の米国ETFを売却して、円転する。
4 )新NISAでVCLTを購入する。
為替の動きは解らないので、「円安が続けば」淡々と今までの投資行動を継続する。「円高が来たら」臨機応変に、特定口座のドル資産を様子を見ながら売却し新NISA口座へ移し替える。71歳の資産活用終盤世代は、時間との勝負だが、未だ時間は残っている。
投稿: オークX32 | 2023年10月11日 (水) 15時20分
>オークX32様
>臨機応変に
ご武運をお祈り申し上げます。
投稿: NightWalker | 2023年10月13日 (金) 00時34分
night様の前の記事、読ませていただきました。むぅ、税率変更への考察など、僕の記事よりはるかに深い(^_^;)。精進いたします。
投稿: たむりん | 2023年10月15日 (日) 18時56分
>たむりん様
コメントありがとうございます。恐縮です。こちらこそ、いつも勉強させていただいております。
ちなみに将来の証券課税、もしも譲渡益課税の源泉徴収が増税であっても総合課税になるのであれば、いいんですけど。議論が進まず、ふにゃーっとこのまま行っちゃうような気もしますw
投稿: NightWalker | 2023年10月16日 (月) 01時00分