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2023年7月 4日 (火)

リバランスすべきか、せざるべきか? それが問題だ 2023/7

「リバランスすべきか、せざるべきか? それが問題だ」 最近、にわかに盛り上がっております。

リバランスすべきか、せざるべきか?・・・それが問題、ではない件。

最初に、リバランス、リアロケーションの基本を書いておきましょう。3つあります。

  • リバランスは、リスクをあるレンジに収めるために行う。
     →儲けるためではない。
  • リバランスは、最初に決めたルールに従い、淡々と行う。
     →迷ってはいけません。てか、ルールを決めましょう。
  • リアロケーション※は、リバランス発動条件が発生したタイミングで行うべきではない。

つまり、リバランスすべきか、せざるべきか?・・・というのは問題ではないのです。長期投資家たるもの、この世の終わりが来たケースを除き、やるしかない。そして、この世の終わりが来たのなら、そもそも資産運用に意味がなくなるのであります。

※リアロケーションは、リスク許容度やポートフォリオの性格を変えたい場合に、資産配分自体を変更することです。

リバランス発動条件

リバランスの発動条件は、次の二つが主流です。

 (1)決めた時に行う(年に1回1月に、のように)

 (2)資産比率のレンジが超えたときに実施する。

注意点は、

  • 年次リターンが大きくなったから とか
  • お金がいっぱいできたから

という理由で実施すべきではないということです。繰り返しになりますが、リバランスは、あくまでもリスク量の制御に過ぎないのであります。

本日の蛇足

「リバランスした、しないは、他人に言うべきではないし、聞くべきでもない」と私は考えます。言うと、迷いが生じる結果にも繋がりかねません。リバランスしてだいぶ経って成功したと思ったときだけ言いましょう。その方が精神衛生上よろしい。なお、私の場合は、ブロガーなので、ときどきネタにしちゃってますけど無視して下さい(笑)。

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コメント

「先を読み、少しずつリバランスする楽しみ」

完全自由時間を手に入れた老個人投資家は、暇を持て余しています。趣味の一つである、「資産運用」をあれこれ考えるのも楽しい暇つぶしです。6月四半期の棚卸しした比率が下記となります。

現金    11% → 10%
1577 3% → 3%
1434 5% → 5%
外株(確拠) 5% → 10%
VYM 7% → 10%
VDE 8% → 5%
外債(確拠) 29% → 25%
BND 17% → 15%
VCLT 10% → 15%
VTIP 3% → 0%
暗号通貨  2% → 2%
矢印の左側は6月末の資産比率です。右側は何時になるかは分かりませんが、来るだろうと言われてる米国リッセッションに備えた比率です。その時が来たら、債券を売って、株式を買い増す。それまでは、1)ドルコストで定額米ドル購入しインカムと合わせてVCLTを購入する。2)株価を見ながら、VDE、VYMを少額づつ売却しVCLTを購入する。

投稿: オークX32 | 2023年7月 4日 (火) 12時25分

>オークX32 様
コメントありがとうございます。
>暇を持て余しています。
ブログを書かれることをオススメします。ここにmご自身の資産配分を書かれてもなんともコメントのしようがありませんw

投稿: NightWalker | 2023年7月 6日 (木) 02時52分

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