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2023年7月 9日 (日)

1兆円ファンドの時代 2023/7

楽天VTI、SBI・V・S&P500の純資産総額がともに1兆円を超えました。

1兆円ファンドの時代 2023/7

7/7付けの純資産総額トップ10↓

ファンド名 純資産額(億円)
1 eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 23,810
2 AB・米国成長株投信Dコース(H無) 予想分配金 19,955
3 eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) 12,668
4 ピクテ・グローバル・インカム株式(毎月分配) 10,607
5 楽天・全米株式インデックス・ファンド 『愛称:楽天・VTI』 10,219
6 SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 『愛称:SBI・V・S&P500』 10,207
7 グローバルESGハイクオリティ成長株式(H無) 『愛称:未来の世界(ESG)』 9,651
8 netWIN GSテクノロジー株式ファンド B(H無) 8,177
9 AB・米国成長株投信Bコース(H無) 8,086
10 ダイワ・US-REIT(毎月決算)B為替H無 7,810

1兆円ファンドが、6本になってます。

インデックスファンドだけで見ると

# ファンド名 純資産額(億円)
1 eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 23,810
2 eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) 12,668
3 楽天・全米株式インデックス・ファンド 『愛称:楽天・VTI』 10,219
4 SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 『愛称:SBI・V・S&P500』 10,207
5 ニッセイ 外国株式インデックスファンド 5,349
6 eMAXIS Slim先進国株式インデックス 5,024
7 ダイワ J-REITオープン(毎月分配型) 4,044
8 たわらノーロード先進国株式 3,449
9 楽天・全世界株式インデックス・ファンド 『愛称:楽天・VT』 3,188
10 eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) 2,827

インデックスファンドの存在感が増してます。1兆円超えが4本。5000億円級が、後に続きます。

かつての激戦区はどんな感じ?

もうちょい狭めて、かつての激戦区「国際株式・グローバル・除く日本(ヘッジなし)」。運用期間が5年超のファンドのランキングです。

# ファンド名 純資産額(億円)
1 ニッセイ 外国株式インデックスファンド 5,349
2 eMAXIS Slim先進国株式インデックス 5,024
3 たわらノーロード先進国株式 3,449
4 eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) 2,827
5 SMT グローバル株式インデックス 1,716
6 三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスF 1,616
7 つみたて先進国株式 1,405
8 野村 つみたて外国株投信 972
9 eMAXIS 先進国株式インデックス 749
10 東京海上S・外国株式インデックス 494

先進国株式クラスには、1兆円ファンドはありません。人気の資産クラスだったのに。この中で目を引くのは、信託報酬がお高めのSMTとeMAXISの残高が多いことです。なんだかシャクだなあ(笑)。

信託報酬率が低いチームはどうなのか? 税込の信託報酬率が0.3%未満で更に絞ります。11本ありました。

# ファンド名 信託報酬等(税込) 純資産総額(億円)
1 ニッセイ 外国株式インデックスファンド 0.10% 5,349
2 eMAXIS Slim先進国株式インデックス 0.10% 5,024
3 たわらノーロード先進国株式 0.10% 3,449
4 eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) 0.11% 2,827
5 三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスF 0.28% 1,616
6 つみたて先進国株式 0.22% 1,405
7 野村 つみたて外国株投信 0.21% 972
8 東京海上S・外国株式インデックス 0.22% 494
9 Smart-i 先進国株式インデックス 0.22% 394
10 iFree外国株式インデックス(H無) 0.21% 346
11 My SMT グローバル株式インデックス(ノーロード) 0.10% 44

My SMT、44億円。ダントツのビリ。・・・同社は、インデックス投資家から見捨てられましたね(^^;)。安いの作ってもダメ。値下げのタイミングが話にならない遅さでしたからね。経営とはスピード感。まさにそんな厳しい現実を垣間見た気がします。頼みの綱のSMTもシンNISAになって、乗換えが進んじゃうんじゃないでしょうか。

でもまあ、信託報酬率がアクティブの10分の1のインデックスファンドで勝ち組になって良かった、と運用会社が心底思うのは、

 10兆円ファンドができたとき

でしょう。でも、そのころには、インデックスファンドの運用は完全に自動化され、コスト水準は更に厳しいものになっているかもしれないで、一概には言えないか…。そんなことをつらつら思う今日この頃でした。

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