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2023年6月17日 (土)

全世界株式型インデックスファンドの比較 2023/5

今月の全世界時価総額分散型インデックスファンドのパフォーマンスと時価総額の比較です 。

比較対象

<MSCI ACWI 連動> 

<FTSE Global All Cap 連動>

この比較シリーズでは、コストやベンチマーク乖離ではなく、同じ指数に連動するインデックスファンド同士のリターンの比較に主眼を置いています。運用力、見えにくいコスト含めて、パフォーマンスに現れるからです。現在は年次リターンに着眼していますが、より長期リターンの比較にシフトする予定です。

  • リターンは月末基準価額から、私が単純計算。
  • コストと純資産総額は,当該月の月報または該当情報から転写。

2023/5の比較 MSCI ACWI連動

スマホで見る時は必要に応じ横画面にしてくださいませ↓

2023/05 SS全世界 オールカントリー たわら全世界 Smart-i Tracers
1ヶ月 4.58% 4.61% 4.60% 4.63% ★4.64%
3ヶ月 6.61% ★6.71% 6.70% 6.70% -
6ヶ月 7.20% 7.422% ★7.424% 7.32% -
1年 10.06% 10.43% ★10.44% 10.34% -
3年 73.61% ★75.25% 74.90% - -
参考:信託報酬率(税込)または実質的な負担(税込) 0.5280% 0.1144%→5/11〜0.1133% 0.132%→4/7〜0.1133% 0.1144% 0.05775%
純資産総額(百万円) 12,772 1,102,773 6,021 560 449
参考:前月純資産総額(百万円) 11,941 1,015,859 5,385 496 60
純資産総額前月差分 831 86,914 636 64 389

★は同一指数内で一番成績の良いもの

2023/5の比較 FTSE Global All Cap連動

2023/05 楽天VT+ SBI雪だるま SBIVT
1ヶ月 4.30% ★4.39% 4.31%
3ヶ月 5.86% 5.74% ★5.88%
6ヶ月 6.69% ★6.70% 6.69%
1年 9.68% ★10.07% 9.80%
3年 73.83% ★74.08% -
参考:信託報酬率(税込)または実質的な負担(税込) 0.199%程度 0.1102%程度 0.1438%程度
純資産総額(百万円) 288,999 109,615 23,521
参考:前月純資産総額(百万円) 270,746 101,676 22,038
純資産総額前月差分 18,253 7,939 1,483

★は同一指数内で一番成績の良いもの

FTSE Global All Cap連動の各ファンドはいずれも海外ETFに投資する運用構造です。

  • 楽天VT+ →バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)、バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)、バンガード®・トータル・インターナショナル・ストックETF(VXUS)
  • SBI雪だるま→(1)バンガード・トータル・ストック・マーケットETF 、(2)SPDR ポートフォリオ・ディベロップド・ワールド(除く米国) ETF 、(3)SPDR ポートフォリオ・エマージングマーケッツ ETF の3本
  • SBIVT →バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)

今月の雑談

MSCI ACWI勢。

噂のトレカン。1ヶ月目の成績は、なんと1位。資金もしっかり入っているようで、直近では、Smart-iの純資産総額をあっさり抜きました。そして、年次のリターンは、たわら全世界がついに1位に。

オルカンは、1兆円ファンドの力を見せて欲しいですね。ブロガーミーティングでも時価総額の大きい方が有利って明言してましたし。ぼやぼやしてると、おごれるもの久しからずになっちゃいますよっと。販売会社さんとも掛け合って1兆円ファンドに見合ったコスト削減するしかないと思うんですよ。

ここに来て、パフォーマンス競争が俄然面白くなってきました。純資産総額はともかく、オルカン一強というわけでもなくなる? ライセンスフィーをその他コストに回したため批判を受けることになったトレカンですけど、販売会社の取り分を減らしたことは大きい。日興AMさんにおかれましては、全力で内部コストを削減し、オルカンをぎゃふんと言わせてほしいものです。

一方、FTSE Global All Cap勢。SBIが強いです。

本カテゴリーは、純資産総額が1兆5000億円を超え、シンNISA効果もあってより注目されつつあります。

全世界時価総額分散、現時点で日本は5%ぽっち。こういう投資が、1兆円分の理解を得るようになったことは、すばらしいことだと思います。20年前じゃ考えても、こわごわ言っていた考え方です。資産形成は、これ一本で終了。リスク資産間のリバランスが不要となりスイッチングができないNISAの弱点を回避できるという利点もあります。

長期投資は続けてナンボ。自分にとって適切なリスクを取り続けること。毎月唱え続ける大先達の教え「航路を守れ」です。

<ご参考>

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