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2023年6月24日 (土)

野村アセットマネジメントさんが、低コストインデックスファンド「はじめてのNISA」シリーズ(愛称:Funds-i Basic)を新規設定!

野村アセットマネジメントさん。

「はじめてのNISA」シリーズ(愛称:Funds-i Basic)登場!

シンNISAを見据えて、またまた低コストインデックスファンドが新登場。こんなラインナップです。

20230624

トレカン級に安い!・・・んですけど、

 総経費率をみないとわかりません。

もはや、インデックスファンドと言えど、出来たてのほやほやのファンドはオススメできません。こんなことを断言できるようになったのは、トレカンのおかげですね(笑)。

野村アセットさんのインデックスファンドには、たとえば、こんなものがありました↓

  • 野村 スリーゼロ先進国株式投信
  • 野村 インデックスF・外国株式 『愛称:Funds-i 外国株式』
  • 野村 外国株式インデックスファンド
  • ★野村 つみたて外国株投信
  • ★野村 つみたて日本株投信
  • 野村 インデックスF・TOPIX 『愛称:Funds-i TOPIX』
  • トピックス・インデックス・オープン
  • 野村 インデックスF・新興国株式 『愛称:Funds-i 新興国株式』
  • 株式インデックス225
  • 野村 インデックスF・日経225 『愛称:Funds-i 日経225』

★は、つみたてNISAの時に作ったやつです。今回は、シンNISA対応。また作っちゃった。今までのやつを安くすれば良いのにね〜。新設のFund-i Basicシリーズには先進国株式クラスがないことなどから慮るに、今さら出したくなかったのかな。でもまあ、今回発表の資産クラスは、企業として出さざるを得なかったんでしょう。

ちなみに、野村さんにはS&P500や全世界株式指数に連動するファンドがなかったので、このゾーンは一物多価ではありません。出遅れの効能とでもいいましょうか。

以上、野村アセットさんグッジョブのニュースでした。

繰り返しになりますが、まずは、総経費率。あとはオルカンの対応。こっちはこっちで問題なんですよね。日興AMや野村さんも運用力は、一流です。三菱UFJ国際投信さんのアドバンテージは、圧倒的な規模ですが、その力を出し渋っているようにも見えますし。

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