お散歩のコスト 2023 〜継続のための3つの智恵
リタイア後の最大の課題のひとつが運動不足の解消。最近は、割と継続的にお散歩ができています。なんでかな?と言うのが今回のお題。
はじめに
コロナ以後、病気や仕事以外にも、危機感を持ってしまった方も多いのではないでしょうか。そう、ウェイトコントロールw でもって一念発起。人類最古の運動のひとつ、「歩く」くらいはちゃんとやることにしたのでした。実際、コロナ後、3年経って、先日、血液検査、この10年、いや20年来のオールクリア。多少、薬のお世話になっているものの医者もびっくり。たぶん、お散歩が効いていると思うんですよね。
他に運動してないし。
というわけで、要因分析。
その1 視える化をする。
やはり数値が見えないと、元気が出ません。最初は、Excelで歩数を付けるだったのですが、今は、歩くことが前提のゲームアプリ。ピクミンブルーム。こういう刺激のないソフトは、私のようなシニアには向いてます。視える化は、ラクにできる、知らない間に見えてることが重要なんですね。
その2 仲間を作る。
これまたコロナ以後ですが、同じ危機感wを持つ仲間がけっこういることに気が付きました。で、月に数回は、一緒にてくてく歩くことにしました。まあ、ローコストのお散歩コースばかりですが、郊外にも(郊外だからなのか)、世の中、徒歩+公共交通機関だけで行ける場所はけっこうあります。
その3 経費を認める。
最近は、お散歩にもお金を掛けてもいいやと思うようになりました。ランニングコストならぬウォーキングコスト。
たとえばお買い物。お散歩ルートに、100均ショップ、スーパー、ときに電車に乗って行く場所をいれることにしたとたんになぜかモチベーションが上がりました(^^;)。
早期リタイアする人って超ローコスト生活が前提みたいに捉えられてますけど、人生、無駄遣いも必要なんですw
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さてさて、この3つ。お散歩に限らず、長期投資などなどの継続の智恵だったりもするのでした。(必要経費は、バカ高い信託報酬ではないことは言うまでもありません。本を買ったりするお勉強代とかですね)
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