早期リタイアしてしまうような私にも、転職を相談してくる方がいらっしゃる件
どういうわけか、早期リタイアしてしまうような私にも、転職を相談してくる(話してすっきりしたいも含む)方がいらっしゃいます。
はじめに
まあ、早期リタイアしてることをはっきりは言っていないんですけどね。すぐ、根掘り葉掘りモードに突入するので、自由業で頼まれ仕事をやってるみたいな言い方をしています。それはさておき。東証マネ部さん。
ここに、「もし転職するなら一番こだわるところは何ですか?」という質問があります。その答えがこちら。大きい順にソート。
- 年収 23.8%
- 働きやすさ 22.9%
- 好きな仕事か 17.5%
- 人間関係 13.6%
- わからない 9.4%
- 福利厚生 4.5%
- テレワークができるかどうか 4.2%
- 自宅からの距離 3.8%
- その他 0.3%
雑談
この分類は、ちょっと微妙なところもありますが、個人的に相談を受けるところと一致しています。
私の場合、1位が、働きやすさ。ここには、別項目にある人間関係、テレワーク、自宅からの距離も含まれますが、やはり、メインは仕事内容そのもの。つらくないか、割に合わなくないか、ってとこでしょうか。これに関する会話は以下に集約されます。
私「やってみないとわからない」
相手「そうよねー」
第2位は、年収。ここには、福利厚生(社保は当然含む)も含まれます。これに関する会話は以下に集約されます。
私「今より上がるならいいんじゃない?」「はっきり価格交渉すべき」
相手「そうよねー」
私が相談を受けるケースは、同世代。アラカン世代です。それもあってか、相談されるのは、最低時給層です。ましてや、昨今の物価高トレンド。強気で行くべきなのです。
相談を受けるときに、もっともニーズを感じるのは、進むにせよ留まるにせよ「背中を押して欲しい」というところ。
私が言ってるのは、あたりまえのことに過ぎないのですが、なんか響くらしい。
ちょっとプレッシャーなのですが、そんなことをえらそーに話してしまう私でした。かつて早期退職して路頭に迷い再就職活動しているときに、カウンセラーに「あなたは私のような仕事が向いています。でも、その求人はありません」と言われただけありますw
以上、早期リタイアしてしまうような私にも、転職を相談してくる方がいらっしゃる件でした。
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