見事なまでにシンNISA。最近、よく読まれている記事 2023年1月-3月版
最近、よく読まれている記事 2023年1-3月版です。直近3ヶ月でよく読まれている記事ベスト10をご紹介します。
前回もベスト10入りしていた記事
前回もベスト10入りしていた記事は以下の通り。
- 1位 特定口座の証券を新NISAに移し替えるか否か?重要なパラメータは2つ。
- 2位 新しいNISAは、オールカントリー1本で使い切るべき私の理由
- 3位 新しいNISAになったらバランスファンドは"あり"なのかもしれない。
- 4位 NISA2024年改正 けっこう誤解があるみたい。
- 5位 NISAの恒久化がもたらす「超長期投資の時代」、シロート投資家が選択すべき投信は?
- 6位 米国株式 vs 全世界株式 どっちを選ぶか? 2023
シンNISAネタ、今月も強し。見事なまでに並んでますね。
以下の4本が、今回のニューカマー。こちらもシンNISAネタです。ブロガーのみなさん、新しいNISAで記事を書きましょう(笑)。
7位 新しいNISAを機に、ネット証券選びの流れが変わる?
楽天カード積立ポイント還元1%でのし上がった楽天証券が、楽天モバイルに足を取られて、失速の予感。「株式取引手数料ゼロ」「投信保有ポイントナンバーワン」などのSBI証券の猛攻もあって、いきなり、SBI証券一択の時代になってきました。
ただ、個人的には競争に釣られて証券会社を渡り歩いて、口座をやたら作っちゃわないように注意は必要です。。
8位 2024恒久化NISA開始「前年」の投資をどうするべきか?
新しいNISAが始まるからといって、投資スタンスをうっかり変えないようにと言う記事です。
9位 新しいNISAはチャンス? eMAXIS シリーズの新旧比較をしてみるとやっぱり買い換えようかなという気になる件
新しいNISAが始まって、「年間投資枠が余っている」かつ「信託報酬率の高い古いインデックスファンドを持っている」人は、シンNISAの年間投資枠をフルに使って古いファンドを買い換えるべしという話でした。
10位 新NISAで50歳から長期投資を始める場合の2つの留意点
新しいNISAが始まって、金融機関の恰好の標的が、50代、投資未経験者です。「自分が持てるリスク資産はどの程度か」。せめて、「不勉強な人が金融機関にお金の相談をするのはやめた方がいい」ってことが理解できる程度には理論武装してから、戦いに望まれることを願っております。
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以上、最近、よく読まれている記事 2023年1-3月版でした。ご参考になれば幸いです。
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