シンNISAネタ強し! 最近、よく読まれている記事 2022年12月-2023年2月版
最近、よく読まれている記事 2022年12月-2023年2月版です。直近3ヶ月でよく読まれている記事ベスト10をご紹介します。
前回もベスト10入りしていた記事
前回もベスト10入りしていた記事は以下の通り。
- 1位 特定口座の証券を新NISAに移し替えるか否か?重要なパラメータは2つ。
- 2位 ブラボーNISA2024爆誕!新しいNISAがすばらしすぎる!〜金融庁開催のブロガー座談会に参加してきました。12/23にオンライン説明会も開催。#ブラボーNISA
- 4位 新しいNISAになったらバランスファンドは"あり"なのかもしれない。
- 5位 来年のNISAはどっちのNISAにするか?
- 6位 新しいNISAをどこの口座で始めるか?
- 7位 NISA2024年改正 けっこう誤解があるみたい。
- 8位 NISAの恒久化がもたらす「超長期投資の時代」、シロート投資家が選択すべき投信は?
- 9位 NISA拡充は、つみたてNISA重視にすべきでは? 〜NISA年間投資枠、240万円への拡大案が政府・与党で浮上
シンNISAネタ強し!見事なまでに並んでますね。
以下の2本が、今回のニューカマー。
3位 新しいNISAは、オールカントリー1本で使い切るべき私の理由
これまた、シンNISAネタ。オルカン1本しとくと、リスク資産間のリバランスをしなくてもいいのでいいんじゃないかな?と言う記事です。
本記事では、「NISA口座を移すのが大変。現在の証券口座ではSlimを買えない」という主旨のコメントをいただきました。シンNISAが始まる2024年は、証券会社を変更する好機。どうせ、現行の一般NISAは5年以内に寿命を迎えるので放置。今年の後半辺り、窓販系の証券会社や銀行が、シニアの囲い込みに走るかもしれません。
10位 米国株式 vs 全世界株式 どっちを選ぶか? 2023
私としては、より分散されているオールカントリーがオススメ。ただ、それより重要なのは、長期保有をし続けること。へんな国が含まれていない米国株式だけの方が安心というのであれば、己が信念を貫く覚悟で、持ち続けた方がよいかもしれません。まずいのは、最近はオールカントリーが調子がいいので乗り換えよう・・・イヤイヤちょっとまてまてやっぱり米国株式だけに戻そう、というようにふらふらすること、これはいささか心許ない。
また、オルカンと米国株式を両方買うと言うのは、いささかナンセンスな面もあると考えます。米国株式のウェイトをコントロールしたいのであれば、S&P500と米国以外の株式(たとえば楽天VXUS)を組み合わせる方が良いと考えます。
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以上、最近、よく読まれている記事 2022年11月-2023年1月版でした。ご参考になれば幸いです。
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