インデックスファンドも例外ではない。長期で生き残るファンドはけっこう少なかった。
資産形成の合い言葉は、長期分散ローコスト。今回は、長期投資にフォーカスし、投資信託がどのくらい生き残ってきたかを見てみようというのがお題です。
インデックスファンドも例外ではない。長期で生き残るファンドはけっこう少なかった。
2/24付け、モーニングスターさんで検索してみました。国内株式と国際株式カテゴリーは、合わせて1867本。運用期間別本数の推移を見てみたのが下図です。

10年で、3分の1に減ってます。
実はインデックスファンドも例外ではありません。
10年くらいで見ると、アクティブファンド等よりも減っているという。
雑談
現状のファンドに対して、それぞれがどのくらいの率になのかを見てみると、
インデックスファンド、アクティブファンドともに、少なくなっていることがわかります。※ 25年以上となると20分の1以下。
※いただいたコメントを反映し、生存率という表現は止めました。
生き残りの見極めのポイント、インデックスファンドは、
メジャーな指数のメジャーなファンドを選ぶ。
でなんとか行けるようになったと思います。つみたてNISA以降、ようやく、そういえそうなファンドが出揃いました。お上の厳しいチェックが効果的だったというのは、残念な気はしますが、いい環境になったので良し。結果オーライです。
今後のインデックスファンドは、アクティブファンドより厳しい生存バイアスがかかるのかも。1指数2〜3本にならないと採算はとれませんからね。
一方、アクティブファンドを選ぶのは更にむずかしい。ただでさえ、生き残るファンドを選ぶのがむずかしいのに、その中でインデックスを上回りそうなのを選ばなければならないのですから。
個人的には、こと長期投資の場合ですけど、
- 長期のパフォーマンスに対して冷淡な確率論で立ち向かうなら、インデックスファンド。
- パフォーマンスと言うより、その投資思想の永続性に賭けるならアクティブファンド
って考えています。
ファンドマネージャの言説がすばらしいことに賭けるというのは、いささか危険。ファンドマネージャはずっと同じ人じゃないので。投資の勉強をしたい、生き馬の目を抜くような今の自分の仕事に活かしたい。という方には、そういう選択もありかな。ただし、この方向に走ると、目的が、庶民レベルの資産形成から遠ざかっていくような…(^^;)。
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コメント
>10年で、3分の1に減ってます。
どういう計算でファンドの生存率を語っているのでしょうか?
例えば、10年前に運用されていたファンド本数が現在3分の1に減っているとかいうならわかりますけど、現在運用されているファンドの情報しかない中でどんな計算をしても、10年間でどれだけ減ったのかはわかりませんよね
運用期間が終了し、償還したファンドのデータがわからない限り、生存率を把握できないはずだと思います。
根本的に生存率の考え方が間違っていると思いますよ
投稿: | 2023年2月25日 (土) 07時26分
>? 様
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、生存率という表現は不適切でした。単に長期で運用しているファンドが少ないというだけでよかったですね。
投稿: NightWalker | 2023年2月25日 (土) 09時01分