2023/1末のポートフォリオ
2023/1末のポートフォリオです。
2023/1末のポートフォリオ
マーケットは、上がったり下がったり。ですが、我がポートフォリオは、ほぼカウチポテトに着地しています。
雑談
1月は私のリバランス月なのですが、今年は「特に何もしない」です。来年の新しいNISAに向けて、今年は、最後の現行つみたてNISAでコツコツ積み上げておくことに致します。
気の早い話ですが、来年以降は次の方針でシンNISAの投資枠を埋めていきたいと考えております。
(1)新規資金を最優先で投資。
といっても、資産活用世代。待機資金もほぼ運用資産に組み込みました。なので、株価が下がってリバランスで買う以外のシチュエーションはありません。(つまりリバランスは年始早々になる予定)
(2)割高インデックスファンドを順にオールカントリーに乗り換える。
三井住友TAMさん。信託報酬率下げるなら今年中ですよ〜。シンNISAの時代になると、なんとなーく三井住友TAMさんだけがインデックス業界から消えていきそうな感じがします。
70代以上の人は高コストファンドから順に取り崩すでしょうし、60代含めて現役世代はラストチャンスでシンNISAでローコストファンドに乗り換えちゃうんじゃないかな。「税金永久無料」ブーストの効果は大きい。
三菱UFJ国際投信さんはもはやSlimで勝ち組なので、旧型eMAXISは放置プレイでもオーケー。もちろん、旧型のコストを下げては欲しいですけどね。
ニッセイさんは、証券会社と組んでシンNISA乗換えキャンペーンをやると面白いかしら。私のように先進国株式をえいっとオールカントリーにするみたいな考え方は必ずしも合理的ではありません。「他社の割高な先進国株式インデックスファンドはニッセイさんの先進国株式へ」の方が流れとしては自然です。
以上、少々気が早いネタでしたが、新春放談,いつもの妄言でした。妄想をぶちまけるとすっきりします。精神衛生上、たいへんよろしい(笑)。
今年の注目ポイントは日銀の動きですよね。このまま、まずはYCC解除に向かうのか、びびって足踏みするのか。
個人的には異次元終了でいいんじゃないかと思います。それもできうる限り早く。結果、株価が上がるにせよ下がるにせよ、「待ってましたとばかりにリバランス」となるわけで。個人的には、この考え方に着地してから相場の変動に対する耐性が高まったように思ってます。
放談モードになると止まらないw ここらでお開き。今年がいい一年になりますように!
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