シンNISA関連の気になるテーマ満載! 〜最近、よく読まれている記事 2022年11月-2023年1月版
今回は、見事なまでにシンNISA関連記事のオンパレードになりました。タイトルを眺めるだけでも、かなり参考になるのではないでしょうか?
最近、よく読まれている記事 2022年11月-2023年1月版です。直近3ヶ月でよく読まれている記事ベスト10をご紹介します。
前回もベスト10入りしていた記事
前回もベスト10入りしていた記事は以下の通り。
以下の8本が、今回のニューカマー。
2位 特定口座の証券を新NISAに移し替えるか否か?重要なパラメータは2つ。
シンNISAの最重要ターゲットはこれから投資を始める人。であるがゆえの大盤振る舞いです。しかし、これまでいっぱい投資してきた人は課税口座で積み上げたファンドをどうすればいいの?ってなっちゃいますよね。見捨てないでー(^^;)。
人生の残り時間のある人は移し替えるべき、この記事には書いてませんが、特に過去の信託報酬率の高いインデックスファンドは最有力候補、と言うのが私の整理です。
3位 ブラボーNISA2024爆誕!新しいNISAがすばらしすぎる!〜金融庁開催のブロガー座談会に参加してきました。12/23にオンライン説明会も開催。#ブラボーNISA
新しいNISAの発表即日に行われたブロガー座談会の内容を熱く語ったエントリーとなっております。しかし、ブロガーを優先してくださる官公庁ってめずらしいですよね。参加させていただき感謝です。
4位 来年のNISAはどっちのNISAにするか?
ここでいう来年は、2023年。つまり今年。今年のNISAは、お国からのプレゼント。しっかり使うのが吉です。長く使えるつみたてNISAがオススメで、私もそうしましたというお話です。
5位 新しいNISAになったらバランスファンドは"あり"なのかもしれない。
シンNISAのいいところの一つが、年360万円も使えることと、生涯投資枠の範囲内であればやり直しがきくことです。バランスファンドでおそるおそる始めて、途中、自身のリスク許容度感がわかった段階で乗り換えていく戦略もありです。現行NISAは、一度決めたら変更ままなりませんでした。
6位 新しいNISAをどこの口座で始めるか?
シンNISAを機会に証券会社を乗り換えようって人も多そうです。
7位 NISAの恒久化がもたらす「超長期投資の時代」、シロート投資家が選択すべき投信は?
私の結論は、制度が変わろうと何だろうと、オールカントリーです。
9位 NISA2024年改正 けっこう誤解があるみたい。
シンNISAはまだ発表して間もなく、本家本元である、金融庁やサービス展開する金融機関からの情報がまだまだ少ない。このためいろいろ誤解があるのは仕方のないことです。日経の田村さんがこの辺りを解説した記事のご紹介。必読です。
10位 NISA拡充は、つみたてNISA重視にすべきでは? 〜NISA年間投資枠、240万円への拡大案が政府・与党で浮上
シンNISA発表前夜の予想や希望をつらつら書いた記事。ご興味のある方は答え合わせということでご笑読くださいませ。
--------
以上、最近、よく読まれている記事 2022年11月-2023年1月版でした。ご参考になれば幸いです。
コメント