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2023年1月16日 (月)

となりの人はインデックス投資をもう始めていたという状況


モーニングスターさんの記事。

はじめに

202301161

データソースはこちら、金融庁さん。令和5年1月12日発表。2022年9月末時点の状況です。

右肩上がりで増えております。

となりの人はインデックス投資をもう始めていたと言う時代。

つみたてNISAができてかれこれ5年。2022年9月末時点で、つみたてNISAの口座数は、684万3858口座。一般NISAは、1068万7394口座で減少傾向ですから、実はキャッチアップも見えてきてたんですね。

金額は、一般NISAが、26兆4950億9801万円(口座当たり248万円弱)、つみたてNISAが2兆4475億7310万円(36万円弱)となっていますが。これは年間投資枠から考えて、まあそんなもんかなと。

2024年からは、一般NISAとつみたてNISAは統合されます。当ブログ的に気になるのは、インデックスファンドの比率。

ちなみにつみたてNISAの買付額は、

  • 総額:2兆4475億7310万円(2兆1110億1299万円)
  • 2022年の利用枠:9185億1578万円(8269億5958万円)

( )内は、インデックスファンドです。その占める割合は、総額で86%、2022年分で90%。じわりインデックスファンドの存在感が増えている格好です。

5年前書いた拙著では、「となりの人はもう始めているかもしれない」と書いたインデックス投資ですが、もはや、となりの人はインデックス投資をもう始めていたという状況になっているのかもしれません。

長期投資は時間の関数。できるだけ早く出会った方が勝ちのゲームなのです。このことが、数十年先の格差を生むことになります。リアルありときりぎりす。しかもその格差がはんぱじゃない大きさになってしまうわけです。

今の30代〜40代であれば、確定拠出年金なりNISAなり、何らかの形でインデックスファンドにすでに出会っていて欲しい。また20代の人は、これから出会って欲しい。「リスクを取らないものは貧乏になる」「リスクを取り過ぎたものは不幸になる」、そんな危機意識、バランス感覚を持った方が良いと思う今日この頃でした。

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コメント

夫がつみたてNISAを始めたいとのことでSBI証券に口座申請しました。
家にあった『ほったらかし投資術』を読み進めていて、新しいNISAに向けていい感じです。

私は、社債を持つ大和証券から年末年始に急に
「名刺をお渡ししたいので今日お家に伺ってもいいですか?」
などという昭和な営業を受けました。断るのにもエネルギーがいりますね。
社債は償還され次第、SBI証券で新しいNISAでオルカンと、個人向け国債に変わっていく予定です。気楽♪

投稿: ねむ | 2023年1月16日 (月) 20時06分

>ねむ様
コメントありがとうございます。
>断るのにもエネルギーが
おっしゃる通りです。こっちの対応する時間だってタダじゃないわけで。
まだ大和さんはまともかなあ。ノーアポで来たりするところもありましたからね。でも、コロナ以降まったくなくなりましたw

投稿: NightWalker | 2023年1月17日 (火) 08時21分

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