サービスは忘れた頃にやってくる。 マネックスユーザーに朗報 「マネックスポイント投資」10月20日よりサービス開始!!
マネックス証券さんより、朗報!
プレスリリースはこちら↓
はじめに
”2022年10月20日(木)18:00(予定)より、「マネックスポイント投資」サービスを開始します。マネックスポイント1ポイントを1円として、投資信託の買付にご利用いただけるようになります。またサービス開始を記念して、最大1,000ポイントがもらえるキャンペーンも実施します。”
マネックスポイントで投資信託が買えるようになります。これ、当のマネックス社長からの「わたしも欲しい」という宿題だったんですよね。公約実現、有言実行。どこかの国のリーダーに見習って欲しいわ。できることからコツコツと!であります。
↑こちらのエントリーでご紹介したマネックス社の動画、13分12秒あたりに出てきます。これでクレカ積立で貯まったポイントで投資信託を積み増しすることができますね。
マネックスポイントの貯め方は、
- 投資信託を保有 最大年0.08%分
- マネックスカードのカードショッピング 1%
- マネックスカード投信つみたて 1.1%
- 各種キャンペーン
となっています。
また、サービス開始記念で、
- 「①ワン株取引」「②貸株サービス」「③米国株式を取引」「④マネックス・アクティビスト・ファンドまたはマネックス資産設計ファンド<育成型>を積立」「⑤対象の投資信託を積立」
- それぞれ、「初めて」サービスを利用する場合に、
- 各200ポイント、5サービス合計で最大1000ポイントもらえちゃうそうです。
いわば、「はじめてのマネックス証券」キャンペーン。
10/19〜エントリー開始。マネックス証券の口座開設をお考えの方は、ぜひ、この機会をご活用下さいませ。
サービスは忘れた頃にやってくる。
安定のマネックス証券であります。競合事案、海外ETFしかり、手数料しかり。いつもそうなんですよね。ちょっと出遅れる。
ただ、遅れても必ずや食らいついてくると言うところは評価すべきでしょう。完全に忘れ去られる前には追いつく、というのがミソ。「身につまされる」と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれません(私かw)
遅れた怪我の功名か、クレカ積立の還元率は今やダントツとなっております。
同社は、iDeCoでオルカンが買える貴重な証券会社でもあります。シンプルな保有商品を目指すほったらかし投資家的には、なかなか魅力があります。
実は私、半年前のポイントサービス合戦・・・・もうすっかり忘れておりました(^^;)。今は、レガシービッグマネーとの提携合戦になって来ているような。残るビッグネームは限られますし、全包囲網、ある意味、特定の資本とは積極的に組まないのが同社の魅力という見方もできます。こちらの方の動きも注視したいと思います。
三井住友カードや楽天カードに比べると、マネックスカードは信用力の面でどうかというご意見も時折お聞きしますが、どうなんでしょ。この辺は詳しくないのでなんともご意見申し上げかねます。ここは個人の判断ということで。
以上、有言実行、マネックス証券さんグッジョブというニュースでした!
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コメント
投資信託の積立は昔からマネックスでやっているので、「マネックスポイント投資」は嬉しいサービスです。
やっとライバルに追いついてくれました。
>三井住友カードや楽天カードに比べると、マネックスカードは信用力の面でどうか
クレカの信用力とは何なんでしょうか?
ハイステータスのブラックカードでは信用力といった話もなんとなく理解できるのですが、一般カードの信用力とはいまいちピンと来ないんですよね。
投稿: AKI | 2022年10月 8日 (土) 20時36分
>AKI様
コメントありがとうございます。待てば海路の日和あり。マネックスさんがんばってくれて良かったです。
>一般カードの信用力とはいまいちピンと来ない
おっしゃる通りと思います。クレカの信用力と言うよりクレカの運営会社の信用の意でしたが、監督省庁から認められているからこそ営業できているわけですもんね。
投稿: NightWalker | 2022年10月 9日 (日) 00時40分