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2022年9月28日 (水)

アーリーリタイアしたい…わけではなかった。

アーリーリタイアまる7年目の振り返りで、もう一本。東証マネ部さん。

はじめに

記事は、「資産がいくらになったら定年前に引退したいですか?」という設問に対し、金額とその理由をまとめています。

相互リンク先の水瀬さんが、本件取り上げています。おっしゃるように、文字ばっかりでわかりにくいので、水瀬さんと同じように図にしておきます。

20220928

リクエストがあったので、記事と同じ順番の図もおまけ。

202209282

まあ、金額や理由は、ひとそれぞれで、バラバラではありますが、記事では、

  • 7割以上の会社員が、ある程度の資産ができればアーリーリタイアしたいと考えている。
  • 投資を行っている人や投資に関心のある人はそれを実現できると考える傾向が強い。

とまとめています。

ただし、「ある程度の資産ができればアーリーリタイアしたいと考えている」人が、めでたく、その「ある程度の資産」を達成したとしても、実際にアーリーリタイアするかどうかはまた別問題。

「もうちょっと欲しい」と思うかもしれないし、「アーリーリタイア以外のことに使っちゃう(世の中、お金の使い途はいくらでもあります)」かもしれないし、「いくらあっても引退しない人になってしまう(働かない状態になぜか耐えられなかったり、ここまで来たならもったいないから働こうと思う人は歳をとればとるほど増えるような?)」かもしれません。

現実をみる限り、アーリーリタイアという普通じゃない選択をする人は、そんなに多くないと思われます。そして、それでいいのだ、と思います。

7年以上前の私はどうだったか?

さて、現役時代の私はどう考えていたのだろう?と言うのが今回のお題です。仮に「資産がいくらになったら定年前に引退したいですか?」と言う質問に対し、どう答えただろうか?というと、

 「定年までに稼げる総手取り収入分(退職金含む)です」

かなー。で、早期退職勧奨を受けたのを契機に「死ぬまで生き残るお金があったら」と言う論理に再構築。えいやっとアーリーリタイアの道を踏み出したのでした。つまり、私は、

 アーリーリタイアは、退職勧奨を受けるまで考えていなかった

のです。いざというときが来てから、お金はまさにいざというときのためにあると実感したのでありました。

「FIは目指すが、早期リタイアするつもりはない」と言う声もちらほらお聴きします。私の例で言うならば、「リストラリスクの高まる50代でのFIくらいは目指す」くらいがちょうどいいのかなー。蓄財は、その時使うべきお金とのトレードオフ。想定する「いざというとき」の種類によっても変わります。ここが一番の悩みどころですね。

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コメント

アーリーリタイア自体ほんのここ数年世に知られてきたわけで
それでまでは発想すらないわけだから

投稿: もろ | 2022年9月28日 (水) 06時19分

このようなデータは、元記事のように横軸を金額順にした方が分かりやすいのでは?
例えば、『5000万円以下では、アーリーリタイアしない人の割合は?』
このグラフからは、すぐには、読み取れません。

投稿: | 2022年9月28日 (水) 07時05分

FIとREは切り離して考えたほうがいい、と常々思います。
もちろん相互に関連はあれど。

投稿: mets | 2022年9月28日 (水) 07時32分

みなさまコメントありがとうございます。
>もろ様
最近、メディアがネタとして使うようになって、広まりましたよね。ただ、早期リタイア自体は昔からありました。私が初めて出会ったリアル早期リタイアの方は20年前。昔は脱サラという言い方をすることが多かったかな。

>?様
単純に何が一番多いのかな?に興味があったので、こうしましたが、たしかに。

>mets 様
切り離すべきと私も思います。FIにせよREにせよ、多様性の問題ですよね。

FI ○ RE ○
FI ○ RE ×
FI × RE ○ (願望としてこういう人は多いかもw)
FI × RE ×

○が肯定的、×が否定的※ですが、その中間のどこかという選択肢もあります。人生の価値観はいろいろ。この議論を突き詰めていくと「人間、好きなように生きれば良い」となります(笑)。

※FIについて否定的というのは、たとえば、FIになる前にお金は使いたいなど。

投稿: NightWalker | 2022年9月28日 (水) 10時19分

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