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2022年9月16日 (金)

お金を何に使うか? 3つの問いについて考える。

増やしたお金をいつ何にどう使うか。今回はこれを考えて見るのがお題。

いつまでかは割とはっきりしていて「死ぬまでに」。問題は何にどのくらい使っちゃうかです。当ブログでご紹介した下記の本などでも、「お金を使うことこそ重要(むずかしい)」という考え方が背景にありますね。

問1 お金を何に使うか?

早期リタイア生活をしてきた中で、お金を何に使うか迷ったとき、自分の中では明快な答えがあります。

 時間を買う。

人生で使える時間の方程式はとてもカンタン。

  余命 ー お金で買えてしまう時間

「余命」は、言わずもがな。「お金で買えてしまう時間」は、「生活の糧としての労働」の他、「人に頼んでも良いが節約のため自分でやっている仕事」などなど。

たとえば、「庭木の手入れ」。これが楽しみ、という人はたくさんいそうですが、楽しくない人は業者に頼めば、その分の時間を得ることができます。近所でよく見かけるのは、おじいさんが指揮して、ムスコがうれしそうに庭の手入れをしている光景。私にはできませんw

また、「移動時間」。自分の主たる活動場所と離れた場所に住んでいるというのは、非合理的。もしお金があるなら、活動場所の徒歩圏内にも拠点があった方がいい。これなんか、すごくお金がかかるので、あっさり、使うお金はなくなるかも。

探してみると、お金で買えてしまう時間というのはたくさんありそうです。

問2 買った時間を何に使うか?

次の問いは、買った時間を何に使うか? ここが問題の本質のような気がします。

  • やりたいことをやる。
  • 想い出を作る(Die With Zeroは、そう看破してます)。
  • 社会に奉仕する。

もちろん、これらのためにもお金を使うことになります。

あと、極意としては、

  • 何もしないをする。

人間、何もしていないようで何かしているものなのですが、そこに真の自分があります。早期リタイアは、この哲学的な課題にまるで悩まないで行動できる自信のある方にオススメします。

早期リタイアしたのだから、何かしなければならないと真面目に考えてしまう方や、家族などの環境で仕事をしてない状態は身の置き所がない、考えにくい、という方は、早期リタイアではなく、脱サラ、独立開業みたいな方向が向いているかもしれません。

問3 どこまでお金を使って良いのか?

最後の問いです。どこまでお金を使って良いのか?

実は、私、これは、よくわかってません。

ただ、これこそが、どこまでもお金を増やしてしまう銭の亡者(しかも本人は気が付いていない)を生み出してしまう大きな原因のひとつ。

資産運用のベテランだと、「ある程度の金額」を超えるとお金が勝手に自走しているような感覚をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。その「ある程度の金額」がスレッショルドかなあ。

いずれにせよ「足るを知る」であります。深いわー。

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以上、「お金を何に使うか? 3つの問いについて考える。」でした。

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コメント

Two-way of my LIFE

古希を迎えたオークにはそんなに多くの時間は残されていない。「高齢社会白書」によれば、男性の平均寿命は81.47歳、健康寿命は72.68歳だそうだ。1つ目の人生目標は「好きな事に金を使う」なるべくケチらないで有意義に使う。旅行・趣味・仲間・身体を動かして行動して体験したい。2つ目の人生目標は「資産運用を続ける」金の亡者ではなく、ボケ防止為に情報収集、分析、先を読みながら資金を管理する。安全第一で運用して、残れば二人の娘に引き継ぐ。

投稿: オークX32 | 2022年9月16日 (金) 09時17分

>オークX32様
コメントありがとうございます。
オークさんのコメントを読んで、健康寿命を延ばすことも大切だなあと思いました。
古希おめでとうございます。「古来、希(まれ)なる」、今や希じゃなくなりました。
元気な70代をお過ごし下さい。

投稿: NightWalker | 2022年9月16日 (金) 11時08分

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