最近、よく読まれている記事 2022年6月-8月版
最近、よく読まれている記事 2022年6月-8月版です。直近3ヶ月でよく読まれている記事ベスト10をご紹介します。今月は初登場で上位に食い込むエントリーもありました。
前回もベスト10入りしていた記事
前回もベスト10入りしていた記事は以下の通り。
- 1位 円安が大チャンスだと思える人と思えない人
- 4位 厚生年金は生涯年収で変わる
- 6位 全世界株式のススメ 2022
- 7位 200万円で豊かに暮らす
- 8位 iDeCoの話が響いてこない、きわめて個人的な2つの理由。
以下の5本が、今回のニューカマー。
2位 老後資金3000万円という金融資産の価値
老後資金がいくら必要か?という質問に答えはありません。ゼロ円でなんとかなる人もいれば、1億円あっても足りない人もいるでしょう。ただ、記事のタイトルにした3000万円は、4%ルールで年120万円=月10万円。ひとつの目安としてはわかりやすいかもしれません。
3位 富裕層に共通する3つのポイントは、早期リタイアする人も参考になる。
富裕層にならないと早期リタイアできない、というわけではありません。しかし、その考え方は大いに参考になります。
5位 投資信託の資金流入が10年前とは様変わりしていた件
インデックスファンドへの資金流入が続きます。資本主義社会でお金を増やす単純な原理に庶民もようやく気が付き、インデックスファンドの時代がついに訪れようとしています。ただ、訪れてしまっては困るとお考え方の方も当然いらっしゃいます。あと、まだ気が付いてない庶民もたくさんいます。
9位 妻の老後資金 我が家の場合
老後資金を考えるとき、結婚しているのであれば、妻の立場で、資金計画をチェックしておくことをオススメします。
10位 お金があっても「絶対に投資したくない」人
今後の日本で起こるだろうな、と思っているのは、
(1)収支をきちんと管理した人とそうでない人
(2)適切なリスクを取った人とそうでない人
両者の格差が、これまで以上にはっきりしてくるだろうな、ということ。
戦後のどん底からの復興〜バブル期までは、一丸となって働いてそれなりにみんなお金が増えましたし、ITバブル崩壊〜アベノミクス直前くらいまではみんな一丸となって停滞してました。しかし、この10年くらいから、様相が変わってきたような気がします。日本は、競争や行動の結果で差ができる「普通の国」になりつつあります。
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以上、最近、よく読まれている記事 2022年6月-8月版でした。ご参考になれば幸いです。
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