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2022年6月 3日 (金)

オールカントリーの純資産総額が、円奏会を超える 2022/5

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の純資産総額が、東京海上アセットマネジメントの円奏会を超えました。

オールカントリーの純資産総額が、円奏会を超える 2022/5

基準価額の上昇もあって、5月30日に円奏会をキャッチアップ。6月1日付の純資産総額上位は、以下の通り。

順位 ファンド名 運用会社名 純資産
総額
(億円)
1 AB・米国成長株投信Dコース(H無) 予想分配金 アライアンス 17416.68
2 eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 三菱UFJ国際 12201.22
3 ピクテ・グローバル・インカム株式(毎月分配) ピクテ 10525.38
4 グローバルESGハイクオリティ成長株式(H無) 『愛称:未来の世界(ESG)』 アセマネOne 8341.67
5 フィデリティ・USリートB(H無) フィデリティ 7214.59
6 ダイワ・US-REIT(毎月決算)B為替H無 大和 6867.34
7 netWIN GSテクノロジー株式ファンド B(H無) ゴールドマン 6826.76
8 AB・米国成長株投信Bコース(H無) アライアンス 6134.56
9 投資のソムリエ アセマネOne 5985.30
10 楽天・全米株式インデックス・ファンド 『愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式)』 楽天 5710.03
11 SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 『愛称:SBI・V・S&P500』 SBIアセット 5701.90
12 eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) 三菱UFJ国際 5364.81
13 東京海上・円資産バランスファンド(毎月) 『愛称:円奏会』 東京海上 5264.32

オールカントリー、いつのまにか、純資産総額がベスト10直前ってところまで来てたんですねー。両ファンドの純資産総額の推移はこちら↓

20220603

3年ほど前にゆうちょ銀行の不適切投信販売が問題になったことがありました。

その時の販売トップが円奏会だったんですね。当時、結構ひどいファンドだなという印象を持っていて、アクティブファンドに疎い私も記憶に残ったのです。

  • リターンがほとんど見込まれない日本債券クラスが70%もあるのに,信託報酬率が1%近く(税込0.924%)もある。
  • リスクは低いので、「高齢者にリスクの高い商品を売りつけやがって」とか「1億円が半分になった、どうしてくれる」と言ったクレームは出にくい。

非常に残念な建て付けの投信です。ひと言で申しますと、

 ご高齢のおとうさまおかあさまがうっかり持っていないかチェックすべき投信ナンバーワン

でした。

件の円奏会は、その後、資金流出が続いてます。とは言え、流出しだしたのはコロナショック後。必ずしも、ゆうちょ銀行の不適切販売の発覚が原因だったわけではなさそうです。パフォーマンスは、2022年4月末で、3年の年換算リターンが、 -0.99%と惨憺たる状況。奇しくも信託報酬率分沈んでます。まあ、こういうファンドを売る方も問題ですが、買う方も問題とは思います。

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                             出典:モーニングスターさん

オールカントリーの進撃をお伝えしている本エントリー。次回は、「投資のソムリエ」「楽天VTI」「SBI_S&P500」あたりを超えるようなことがあればお伝えしたいと思います。

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