最近、よく読まれている記事 2022年4月-6月版
最近、よく読まれている記事 2022年4月-6月版です。直近3ヶ月でよく読まれている記事ベスト10をご紹介します。
前回もベスト10入りしていた記事
前回もベスト10入りしていた記事は以下の通り。
- 1位 オールカントリーでも買って投資を始めてみようか・・・ちょっと待て
- 2位 庶民も長期投資すべき理由が端的にわかる良記事! 〜インフレ・円安への資産防衛 積み立て投資「勝率」96%
- 4位 楽天VTが、諸事情により果敢に楽天VTプラスという感じのなにかそう言った変更をしてしまう件
- 5位 新興国に投資しないという選択 2022
- 6位 分散投資の効果がわかる図 2022
- 7位 退職金運用病の原因はどこにある?
- 9位 つみたてNISA対象インデックファンドの勝ち組運用会社 2022/5
以下の3本が、今回のニューカマー。
3位 円安が大チャンスだと思える人と思えない人
円安ネタは強い。来月も書こうかな(笑)。
とは言え、何回書いても結論は同じ。長期投資家としての私は、円安も円高もイーブンに考えてますというお話でした。
8位 長期投資を続けてこられた理由をひとつだけあげよ、というお題
長期投資(バイアンドホールド)というのは、株を買って持っておくだけ。続けるのは超簡単です。ですが、なかなか、そうもいきません。理由はふたつあります。
(1)そもそも長期投資の強力な効能をしらない
(2)せっかく知り得ても邪念が入る。
良い情報源はとても大切です。ちなみに今の私には、オールカントリーと適切なキャッシュポジション以外、全て邪念です(笑)。
10位 厚生年金は生涯年収で変わる
私が20代の頃は、年金というシステムの「勘所」についてわかってませんでした。一番の痛恨のミスは、学生時代に年金を払っていなかったこと。結局40年の時を越え、任意加入し、値上がりした保険料を支払うはめになりました。
たとえば「任意加入」「付加年金」これらの意味がわからなかったら、損してしまうかもしれません。「任意」って書いてあると入らなくてもいい、って方に倒したくなりますよねw 日本年金機構は、対象者に任意保険の加入を勧めたりはしてくれません(たぶん)。あ、そういえば、付加年金は、国民年金基金に問い合わせをしたとき、営業さんが、入っておいた方がいいですよ」って勧めてくれました。いいひとじゃ。・・・民年金基金には入らなかったんですけどね(^^;)。
大事なのは、こむずかしい年金の仕組みを理解することでも、ましてや年金が破綻すると声高に叫んで政争の具とする輩の弁に耳を傾けることでもなく、いち小市民としてやるべきことの「勘所」を押さえておくことなのであります。
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以上、最近、よく読まれている記事 2022年4月-6月版でした。ご参考になれば幸いです。
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