200万円で豊かに暮らす
はじめに
遅ればせながら知りました。老後資金2000万円問題の次は、年収200万円問題(^^;)。こちらの本が発端のようです。
よくある節約本なのかしらと思うのですが、びっくりすることにというか、案の定というか、突っこみがあるようです。曰く、
”《なんかもう節約を美徳とする考えやめようよ。゚(゚´Д`゚)゚。だから日本貧乏になるんだよ》
《まさか、「贅沢は敵だ」が、美しい体裁の、かわいいイラスト入りの雑誌でやって来るとは思わなかった》
《そんなの生活できない!いや、頑張れば出来る!という話ではなく、生活コストや税金の高さを考えると明らかにバランスが悪い(収入が低すぎる)から、政府に対して怒らなきゃいけないんだよな》
(以下略)”
何かにかこつけて、自分の主張を伝えたい人は世の中いっぱい。もちろん私もその一人ですw
ただ、節約したい人に説教するのだけはちょっと筋違い。どう生きようとどう感じようと、それは自由。私としては、その自由にケチを付ける人には突っかかりたいと思います。
200万円で豊かに暮らす
これ、たぶん「年収」って言うパワーワードが、突っかかるポイントなんでしょうね。
「年200万円の”支出”でも豊かに暮らせる」あるいは「200万円で豊かに暮らす」という言い方であれば、また違った聞こえ方になるのかも。むしろ、リタイア生活の私としては、ぜひ考えたいポイントではあります。
(1)まずは年200万円で生活のベースを「豊かに」支えられるようになる。
(2)それ以上を「稼ぐなり」「年金を増やすなり」「資産を作るなり」してより豊かな生活をする。
という二段構え。(1)”ムダ”を作らず、(2)”お楽しみ”は変にケチらない。「メリハリを付けた支出構造」を目指したい。よくある考え方です。
また、「お金をたくさん使う=豊かな生活」という考え方がある一方で、「お金をたくさん使う=不必要な消費をする=サスティナビリティ社会の実現に反する」という側面もあるわけで、いい悪いは論じにくい話題でもあります。
早期リタイアを考えている方は、200万円で豊かに暮らせるノウハウは必須とも思えます。「収入の半分で暮らして蓄財パワーをあげる」これはFIREの基本メソッドのひとつでもあります。そう言う意味では、件の本、早期リタイア希望者向きなのかもしれません。
「年収200万円で豊かに暮らせる」じゃなくて、「年200万円の"支出"でも豊かに暮らせる」という言い方であれば、年金世代の私には響く。「年収」だと泣いちゃうw
— NightWalker (@nwalkerz) June 23, 2022
個人的にもそのくらいでまずは生活のベースを「豊かに」支え、プラスアルファはまた別腹みたいな年金生活をあれこれ考えてます。
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