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2022年5月24日 (火)

若いころにつみたてNISAとiDeCoがなかった世代にも救いの手を

日経、田村正之さん。

はじめに つみたてNISAの実力

つみたてNISA、増えてます。

”2021年末の口座数(速報値)は前年比7割増の518万、残高は同2倍の1兆5600億円”

だそうです。

記事は、田村さんが、世界先進国株指数(MSCI WORLD、配当込み、円ベース)の過去データ(1970年〜)を使って、できうる限りつみたてNISAと同じ運用形態で試算したところ、

  • 固く見積もって、おおよそ2000万円
  • 単純平均で見積もると、おおよそ3400万円

という計算結果が得られたという記事です。

どういう条件なのか、等々、ぜひ記事をご覧下さいませ。

若いころにつみたてNISAとiDeCoがなかった世代にも救いの手を

記事を読んで思ったのは、

  • 若いうちから、つみたてNISAを始める
  • しっかり勤め上げる(公的年金を積み上げる)

これだけでも、老後資金は充分積み上がるんだなあ、ということ。

さらに企業年金が不足すると思われる場合には、

  • iDeCoをやっておく

これで老後対策は、結構強固なものになるのではないかと。

資産形成において、一番大事なのは、結局、時間の長さなんですよね。若い世代は、時間はたくさんあります。となると、資産形成の重要性に気付くか気付かないか。今は、ネットでそう言う情報に満ち溢れていますから、後は本人次第です。

私が問題だなあと長年思っているのは、資産形成する残り時間が少ない人、20年、30年前にNISA制度もiDeCoもなかった(使えなかった)世代です。軽減税率の時代もありましたが、継続的ではありませんでした。

そう言う世代にとっては、非課税枠を20年かけないとめいっぱい使えないつみたてNISAや、5年で終了して毎度ロールオーバーでイライラしてしまう一般NISA。収入がなくなってしまうとあんまりうれしくないiDeCo。何れも使い勝手が悪いわけで。最近、NISAの改善の話が出てきていますが、ぜひ、時間がなくなってしまった世代を救済する施策を盛り込んで欲しいと思ったりもする今日この頃でした。

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