早期リタイア後に変わった曜日感覚の話。
リタイア後ちょっと心配していたのが、曜日感覚です。
今日は何曜日だったっけ?
「今日は何曜日だったっけ?」というやつです。いわゆるボケ。早期リタイアした理由のひとつに母の介護がありましたが、そのころの母も今日が何日なのかわからなくなってました。
・・・・なんですが、今のところ、曜日感覚は失ってません。理由は、
- ゴミの収集日で覚えている
- ムスコが会社に行くので曜日感覚を共有できている。
- 外出の約束がそれなりにあり、インプットされる。
- dアニメストアの配信日で覚えている。(コロナ以来、アニメファンになった)
といったあたり。あと、
- ブログを毎日書いている
これは大きいかも。
要は、リタイアしても活動しているんですね。ボケるにはちょっと早いようです。思えば、母がモロモロわけわかんなくなっていったのは、アラウンド80くらいから。後期高齢者になってからが重要。活動力が低下しないために生涯行うデイリーな活動習慣が有効なのでしょう。
早期リタイア後に変わった曜日感覚
では、早期リタイア後に曜日感覚が変わってないかというと、変わったこともあります。それは、
土日がきらいになったこと
です。ごく一般的なサラリーマンの休日が苦手になりました。
コロナ自粛とは言え、土日は街が混んでるし、ランチタイムのサービスもないし、株式市場も閉じてるし(笑)。
「そんなに混雑がキライなら地方移住すれば良いじゃん」という考え方もあります。しかし、いわゆる「郊外」であれば、ひとの少ない時間帯や場所ってあるし、ついでに徒歩圏内に自然もちゃんと残ってたりするんですよねー。東京湾も多くの方々のご尽力もあってきれいになりました。むしろ、インフラが充実してて、現代っ子ならぬ現代じじいの私には住みやすいのであります。
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