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2022年5月22日 (日)

新興国株式の組入国の比率はこの1年でどう変化したか? 2021/4→2022/4

今回は、先日書いた新興国に関するエントリーでは、「市場の淘汰力を信じ、株式資産は、時価総額比。新興国だろうとそうじゃ無かろうと、いいモノは残り、悪いモノは消え去るだろう」てなことを書いたのですが、市場の淘汰力って、実際のところどうなのか、ちらっとチェックしてみました。

新興国株式の組入国の比率はこの1年でどう変化したか? 2021/4→2022/4

チェックしたのは、eMAXIS Slim新興国株式インデックスの月次レポート。組入上位10ヵ国・地域です。1年前と比べてどうだったか。

2021/4 2022/4
ケイマン諸島 23.6% ケイマン諸島 15.7%
台湾 13.6% 台湾 14.8%
韓国 12.9% インド 13.6%
中国 10.4% 韓国 12.1%
インド 9.0% 中国 11.3%
ブラジル 4.5% ブラジル 5.5%
南アフリカ 3.5% サウジアラビア 4.7%
サウジアラビア 2.7% 南アフリカ 3.5%
ロシア 2.5% メキシコ 2.2%
タイ 1.7% インドネシア 1.9%
その他 15.6% その他 14.7%
  • ケイマン諸島(中国オフショアと思われる)が大きく減少
  • インド、サウジアラビアが大きく上昇
  • さらば、ロシア

雑談

けっこう、変わってますね。市場は動いているようです。

中国、ここに来て減ってるんですかね。最近、まったく中身を見ていなかった上に過去もだいぶ忘れているので(^^;)。この辺のニュースが絡んでいるのかもしれませんね。↓

個人的には、冒頭に書いたとおり。市場の淘汰力を信じる・・・というか、ぶら下がって参る所存です。

現在の新興国には、サプライチェーンの川上(資源や製造)として、あるいはキャパの大きい川下(消費)として、世界経済における一定の役割があると思うのです。なので、好き嫌いには大きく目を瞑って、投資対象から外さない方針です。

ただし、その役割の主役が特定の国であり続けるのはむずかしく、次の主役がどの国なのかを言い当てるのもむずかしい。

しかし、インデックスファンドであれば、中身が現状の実態に合わせて自動的に切り替わってくれるのであります。

先進国も同じ。米国は、新しい技術やサービスを生み出すという役割において、現在は主役です。それこそが、米国株式価値の源泉になっています。しかし、100年後もそうとは限りません。こちらの方もインデックスファンドで全世界株式会社を買っておけば自動的に切り替わってくれるわけです。

・・・100年後の心配をしてもしょうがないって?(笑)。

おまけ

最新2022/4末 MSCI emerging のfactsheetは、こちら↓

20220522

残念ながら、過去のfactsheetを見ることができていません。悪しからず。

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