« NYダウ平均の10年、20年リターンの推移 1938-2022/2 | トップページ | 晋遊舎さんのムック本2冊の投信ランキングの取材に協力しました。 »

2022年2月17日 (木)

iDeCo会社員「全入」へ 掛け金上限が選択分ける

日経田村正之さんの「お金を殖やすツボとドツボ」シリーズをひたすらご紹介するエントリー。第46回のテーマは、こちら。

はじめに

ハナ 今年は個人型確定拠出年金(iDeCo、イデコ)の大きな改正がありますね。

ということで、確定拠出年金 制度改正のお話です。大きくは、「65歳まで加入可能になる」ということと、記事のひとくち解説に、竹川美奈子さんがスパッと説明してくださってますように

”最終的には「企業型DC+DB+iDeCoの掛金合計額」が5.5万円以下(上限額2万円)に統一されます。”

ということの2点。で、「誰に聞けばいいの?」byハナちゃん。

岡根 企業型DCの掛け金は、加入者専用サイトで確認できる。また今年10月までに、会社に聞けばDBの掛け金を教えてくれる体制になるはずだ。

会社に聞きましょうw 更に、これ以外にも、「マッチング拠出」というのもあって、どっちが得か考えてみよ〜う、というわけなのであります。

雑談

確定拠出年金。ないよりマシだし、改善しないよりマシではありますが、ほんと複雑。コロナ対策で多くの国民があらためて認識することになりましたが、お役所仕事とは厚労省のためにあるような言葉。遅い上によくわからない。

たとえば、今60歳以上で働き続けてる人は、もう一回加入なのか、もうムリなのか。さっぱりわかりません。もう少し早く改定してくれれば・・・過渡期のとばっちりを受ける人がいそうな気がしてなりません。

とはいうものの、多くの人にとっては有益な本制度、利用しない手はありません。「iDeCoもつみたてNISAも投資もするな」とおっしゃる著名人もいらっしゃいますが、あまりにも無責任。真摯な提案をされている、田村さんや竹川さんの本でぜひ勉強してみてくださいませ。

個人的に思うのは、

  • 原則DBは廃止し、iDeCoに集約する。
  • 拠出上限を全国民一律6万8千円にする。
  • できればほぼ無制限にする。
  • 会社の拠出も上限まで可能にする。
  • 受給時に一括で課税(一時金受給ないしは年金受給)。

過激かな(笑)。

確定拠出年金については、早期リタイア以後、もはや、蚊帳の外の境遇になってしまったので、虚空に向かって叫んでみるだけの今日この頃です。

|
follow us in feedly このエントリーをはてなブックマークに追加
にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 投資ブログ 投資でセミリタイア生活へ

« NYダウ平均の10年、20年リターンの推移 1938-2022/2 | トップページ | 晋遊舎さんのムック本2冊の投信ランキングの取材に協力しました。 »

コメント

>たとえば、今60歳以上で働き続けてる人は、もう一回加入なのか、もうムリなのか。さっぱりわかりません。もう少し早く改定してくれれば・・・過渡期のとばっちりを受ける人がいそうな気がしてなりません。

まさにそれです困ってますw
私、今年の後半から引き出し予定なんですが
直前にこんな変化があると言う・・・

まぁもう面倒なんで何も言われなければ
予定通り今年からもらっちゃおうと思ってます。
元気のあるうちに使っておきたいですww

投稿: こばやん3号 | 2022年2月17日 (木) 05時36分

>こばやん3号様
コメントありがとうございます。
大事な制度なのに、役所は説明責任は最低限ですよね〜。個別の話は聞くしかないんでしょうけど、働いてないと聞く気がまったく起きませんw

投稿: NightWalker | 2022年2月17日 (木) 20時11分

お取り上げありがとうございます。5月以降65歳まで加入できるようになるのは国民年金(任意加入中)または厚生年金加入中の人です。イデコはあくまで公的年金に上乗せする制度だからです。
その場合も、イデコをいったん受給してしまうともう60歳以降の加入はできません。「いったん割った貯金箱はもう使えない」イメージです。60代前半で加入したい人は60を過ぎても受給せず、運用指図者になっておき、5月を待って再加入することが必要です。

投稿: たむりん | 2022年2月23日 (水) 00時21分

>たむりん様
解説ありがとうございます!

・国民年金任意加入または厚生年金に加入 かつ
・DCを受給していない

であれば、再加入可能なんですね。こばやん3号さまが、どうかこのコメントを読んでくださいますように。

投稿: NightWalker | 2022年2月23日 (水) 00時31分

はい、ちょっと舌足らずでしたがより詳しく言うと、同じDCでも企業型DCは受給していてもイデコは65歳まで加入できます。企業型とイデコは「違うお財布」だからです。
年代によっては60代前半でもらえる公的年金の特別支給の老齢厚生年金も受給していても大丈夫です。
一方公的年金(65歳以降の本チャンのやつ)を繰り上げ受給していれば、もうイデコは加入できません(繰り上げ受給すrと、65歳になったとみなされるため)
……なんて複雑なんだ(;´Д`)

投稿: たむりん | 2022年2月23日 (水) 02時51分

>たむりん様
更に追加の解説ありがとうございます! すっかりハナちゃんになった気分ですw
企業型DC受給 ○
特別支給の厚生年金受給 ○
普通の厚生年金の繰り上げ受給 ×
ということなんですね。

投稿: NightWalker | 2022年2月23日 (水) 10時25分

はいその通りです。しかし…こんなんみんな知らんですよね((+_+))

投稿: たむりん | 2022年2月23日 (水) 17時22分

>たむりん 様
発想が、けちくさいんですよねー。繰り下げ受給に合わせて、最大75歳まで国民年金加入可能です、くらい言ってみろよなって思います(笑)。

投稿: NightWalker | 2022年2月23日 (水) 17時57分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« NYダウ平均の10年、20年リターンの推移 1938-2022/2 | トップページ | 晋遊舎さんのムック本2冊の投信ランキングの取材に協力しました。 »

 
 
Copyright © 2005 - 2021 NightWalker's Investment Blog All Rights Reserved.