« eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の純資産総額が1兆円を超える 2022/2 | トップページ | 「社長!投資信託って何ですか?」 〜「資産運用業フォーラム・オンライン」のご紹介 »

2022年2月12日 (土)

SBI証券が「T ポイント」「Ponta ポイント」に加えて「d ポイント」も選択可能になるの巻

SBI証券さん。

SBI証券 「d ポイントサービス」開始

”株式会社 SBI 証券(代表取締役社長:髙村正人、以下「SBI 証券」)は、株式会社 NTT ドコモ(代表取締役社長:井伊基之、以下「NTT ドコモ」)と提携し、2022 年 2 月 21 日(月)から、d ポイントがたまる「d ポイントサービス」を開始することとなりましたので、お知らせします。”

これによって、SBI証券のポイントサービスは「T ポイント」「Ponta ポイント」に加えて「d ポイント」からも連携するポイントを選択可能になります。詳細はこちらのページ。

20220212

例によってキャンペーンもあります。

202202122

マルチポイントってうれしいような、そうでもないような。

SBI証券さん、攻めますねー。たたみかけるような攻撃です。先日作った比較表も変更しときました。たしかに、自社ポイントを指向する楽天証券やマネックス証券にはマネしづらい戦法です。

ただ、SBI証券さん、いろんなポイントが使えるのはいいんですけど、クレカ積立のVポイントとのからみは、すっきりとは言えない状況です。現状できるのは投信積立のクレカ支払にVポイントを手動で充当することのみ。Vポイント投資ができるようになると少しはわかりやすいんですけどね。

単一ポイントと複数ポイント、どちらがいいんでしょうか。マルチポイントってうれしいような、そうでもないような。そんな感じもしますが、ひとまず「選択肢が増えるのはいいこと」としましょう。新サービス乱れ打ちでごちゃごちゃになった(ポイントの使い分け表を作ろうとして挫折しました)ポイントサービスを今後わかりやすく整理統合してくれることに期待して、SBI証券さん、グッジョブと申し上げることにします。

|
follow us in feedly にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ にほんブログ村 投資ブログ 投資でセミリタイア生活へ

« eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の純資産総額が1兆円を超える 2022/2 | トップページ | 「社長!投資信託って何ですか?」 〜「資産運用業フォーラム・オンライン」のご紹介 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の純資産総額が1兆円を超える 2022/2 | トップページ | 「社長!投資信託って何ですか?」 〜「資産運用業フォーラム・オンライン」のご紹介 »

 
 
Copyright © 2005 - 2024 NightWalker's Investment Blog All Rights Reserved.