« 自分にとっての生涯現役とは何なのか?を考えるのにも時間が必要な件 | トップページ | 米国株式インデックスファンドの比較 2021/12 »

2022年1月19日 (水)

全世界株式型インデックスファンドの比較 2021/12

今月の全世界時価総額分散型インデックスファンドのパフォーマンスと時価総額の比較です 。

比較対象

<MSCI ACWI 連動> 

<FTSE Global All Cap 連動>

この比較シリーズでは、コストやベンチマークかい離ではなく、同じ指数に連動するインデックスファンド同士のリターンを比較しています。運用力、見えにくいコスト含めて、パフォーマンスに現れるだろうという企画。現在は年次リターンに着眼していますが、より長期リターンにシフトする予定です。

  • リターンは月末基準価額から、私が単純計算。
  • コストと純資産総額は,当該月の月報または該当情報から転写。

また、期待のニューカマーSBI VTが1/31に設定されるため、今月から並べておくことにしました。結果、表が横に長くなったので、連動指数別に表を分けます。

2021/12の比較 MSCI ACWI連動

2021/12 SS全世界 オールカントリー たわら全世界
1ヶ月 3.67% 3.70% 3.67%
3ヶ月 9.12% 9.18% 9.17%
6ヶ月 9.61% 9.79% 9.75%
1年 32.30% 32.71% 32.57%
3年 81.98% 83.39% -
参考:信託報酬率(税込)または実質的な負担(税込) 0.5280% 0.1144% 0.1296%
純資産総額(百万円) 6491 396722 1431
参考:前月純資産総額(百万円) 5937 348644 1211
純資産総額前月差分 554 48078 220
  • パフォーマンス、純資産総額ともにeMAXIS Slimオールカントリーが相変わらずリード。

2021/12の比較 FTSE Global All Cap連動

2021/12 楽天VT SBI雪だるま SBIVT
1ヶ月 3.63% 3.47% -
3ヶ月 8.77% 8.14% -
6ヶ月 8.98% 8.45% -
1年 31.97% 31.32% -
3年 80.76% 79.14% -
参考:信託報酬率(税込)または実質的な負担(税込) 0.212%程度 0.1102%程度 0.1438%程度
純資産総額(百万円) 151,011 47,505 -
参考:前月純資産総額(百万円) 138,315 42,397 -
純資産総額前月差分 12,696 5,108 -
  • パフォーマンス、純資産総額ともに楽天VT優勢です。

なお、各ファンドは何れも海外ETFに投資する運用構造。

  • 楽天VT、SBIVT →バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
  • SBI雪だるま→(1)バンガード・トータル・ストック・マーケットETF 、(2)SPDR ポートフォリオ・ディベロップド・ワールド(除く米国) ETF 、(3)SPDR ポートフォリオ・エマージングマーケッツ ETF の3本

今月の雑談

今月最大の話題は、SBIVT登場。まだ設定前なので比較以前ですけど、比較表に組み込みました。

1/20には、設定記念WEBセミナーも開催されます。ご興味のある方は、こちら↓へどうぞ。まだ、ギリで間に合いそうです。

------

相変わらずオールカントリーに死角なし。ひとり勝ちが続きます。12月末は3900億円突破、直近1/18では4100億円を突破しております。

その影に隠れてますが、たわら全世界も運用も安定しており良いファンドです。絶対額では、からっきしですが、伸び率で見ると今月は5ファンド中トップなんですよね。信託報酬率が高めのステートストリート全世界の純資産総額くらいは超えて欲しいなと密かに思ってます。どこかでキャッチアップする日が来るかもしれません。

私が三菱UFJ国際投信以外の自己運用力のある運用会社のインデックスファンド担当企画だったら、もはや勝ち目のないMSCI ACWI連動ではなく、FTSE Global All Cap連動のマザーを立ち上げて、業界最安値宣言の上、販売するけどなあ…まあ、妄想です。

-----

今月は軟調相場ではありましたが、年次リターンの方はまだまだ高水準にあります。いずれ来る相場低迷の時。その時こそ、長期投資家の真価が問われます。いざというときにじっとホールドできるのか。返す刀で資金を投入できるのか。自身のポートフォリオのリスク選好度を決定するに当たって、考慮すべき重要な視点です。相場の価格変動ではなく自分にとって適切なリスク。毎月唱え続ける大先達の教え「航路を守れ」なのであります。

<ご参考>

|
follow us in feedly このエントリーをはてなブックマークに追加
にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 投資ブログ 投資でセミリタイア生活へ

« 自分にとっての生涯現役とは何なのか?を考えるのにも時間が必要な件 | トップページ | 米国株式インデックスファンドの比較 2021/12 »

コメント

SBI・V・全世界株式インデックス・ファンドはコスト的にも魅力ですね。
ただ、楽天VTのように3重課税になるのでしょうか。

投稿: たろう | 2022年1月28日 (金) 12時25分

>たろう様
コメントありがとうございます。
構造は不明です。というか、パフォーマンス比較を始めて内部構造に興味がなくなりました(笑)。

投稿: NightWalker | 2022年1月28日 (金) 12時35分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 自分にとっての生涯現役とは何なのか?を考えるのにも時間が必要な件 | トップページ | 米国株式インデックスファンドの比較 2021/12 »

 
 
Copyright © 2005 - 2021 NightWalker's Investment Blog All Rights Reserved.