最近、よく読まれている記事 2021年11月-2022年1月版
最近、よく読まれている記事 2021年11月-2022年1月版です。直近3ヶ月でよく読まれている記事ベスト10をご紹介します。
前回もベスト10入りしていた記事
前回もベスト10入りしていた記事は以下の通り。
以下の8本が、今回のニューカマー。先月は年間ランキングをやって3ヶ月ランキングはお休みしたこともあり、今回は多いです。
1位 楽天証券 vs SBI証券 投信関連サービスの比較 2022
2021年までは、楽天経済圏の威力で楽天証券がサービスとして一歩抜きんでていましたが、その肝心の投信保有ポイントサービスを楽天証券がついに改悪。SBI証券はすかさず投信移管サービスの無料化これまでの鬱憤を晴らすが如く逆襲。この辺を踏まえ両社の関連サービス比較表を作ってみました。比べてみると一長一短というところ。個人的には、SBI証券が、投信の自動売却サービスをサポートしたら、SBI証券推しかなあ。
3位 「貯金」はできても「資産」はできないことに気付く
資産とは富を生むもの。富は、適切なリスクを取った人のところへやってきます。そして、現在の日本は、そのリスクを取る手段と環境が整ってきました。もう、リスクを取らない理由を世の中のせいにはしづらいかな(笑)。
5位 我が家のベストバイストック2021
氷河期ブログのななしさんの企画エントリーがランクイン! ななしさんには、いつも拙ブログの記事を紹介していただいています。ありがとうございます。私のベストバイは、もちろんあのファンドです。
6位 オミクロンショック? 長期投資家がいまチェックすべきことは?
12/4の記事。チェックすべきは「自分自身にとって適切なリスク」と「リバランス発動条件」。これを淡々とこなしていらっしゃる方は、昨今の軟調相場も何のそのというところでしょうか・・・えっ、それでも、お金の減るのがいやなのに変わりはないって?・・・失礼しましたっ。
7位 リタイア後の諸費用は大きいので多少の勉強が必要、という話。
リタイア後に気になるのは、今まで会社任せだった社会保険料や税金。リタイア初年は、前年の収入が効いてくるので、その分出費が多くなったり(ように感じたり)します。何気なく増えていた支出を見直す良い機会でもあります。
8位 早期リタイア検討者も必読 「バッファー資産」を使いこなそう
バッファー資産としてのキャッシュを持つことは、取り崩し期のリスク制御の要だと思います。使い方はいろいろ考えられますが、適度に持ってることが重要です。資産形成期でしたら「生活防衛資金」がそれに相当しますね。
9位 相場が軟調な場面で長期投資家的に見ておきたいことって何? 2022
何度も考察を書いてはいるんですけど、いざ軟調相場がやってくると、やっぱりいろいろ考えちゃいますよね。まずは定量的に状況を把握することが肝要ではないか?というのが私の考えです。
10位 「お金が増えなかったなあ」と思うころについて
人生の中で、お金は一様に増えていくわけではありません。私の場合は、コドモができてダブルインカムじゃなくなったとき、年収が低い頃の住宅ローン、このふたつの時期(ほぼ同時期)がやっぱり大変だったなあ、というあたりまえのお話でした。
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以上、最近、よく読まれている記事 2021年11月-2022年1月版でした。ご参考になれば幸いです。
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