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2022年1月 9日 (日)

MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信 2021. 12月報

東証のETF 2559 MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信の2021.12の月報チェックです。

2021/12 基準価額及び純資産額の推移

202201081

月末純資産総額、 120.68億円(先月は、 107.05億円)。増えました。

2021/12 基準価額と市場価格の乖離率

月別推移(単純平均)

202201082

12月の乖離率は、+0.70%。今年度に入って乖離の少ない状況が続いていたのですが、12月はまた悪化。2022年1月は4営業日分のご参考です。

日別推移

202201083

       ↑三菱UFJ国際投信さんの、基準価額、指数データ、東証の市場データを元にNightWalker作成

12月は、前半上方乖離が大きく、後半多少持ち直すも及ばず。年末〜1月初めはその反動なのか、マーケットの動きなのか、低めに動いています。なお、今月から、三菱UFJ国際投信さんのサイトに指数データの開示がなくなったため指数との乖離の表示はなしです。

雑談

今年度に入っての市場価格と基準価額の乖離が、平均すれば問題ない良好なレベルになってきました。市場の安定もあるかとは思いますが、マーケットメイカーさんにノウハウが貯まってきたのはないかと考えます。ETFの現在と未来は、マーケットメイカーさんの手腕にかかってます。今後も期待しています。

ただ、「平均すれば」であって、日々はばらつきますし、今月のようにあたりの悪い月も存在します。やはり普通の株式取引と同様に「指し値」が重要です。

ETF版オールカントリーは、

  • 納得した価格で売買できる(指し値)
  • 取引はすぐ残高に反映される
  • Slimオールカントリーより若干信託報酬率も低い。

などのメリットがあります。早い話、株式取引感みたいなのをキープしておきたい人向きです。

また、本ETFのマザーは、順調に残高を伸ばすeMAXIS Slimシリーズと同じ。これも本ETFを買う上での安心材料です。

注意点は、積立て投資には不向きという点と分配金の扱いです。ETFのメリットである取引のフットワークを重視しない向きには、資産形成期にはSlimオールカントリーを積立て、資産活用世代になったら定率自動売却で取り崩すという作戦が王道です。指定した分配利回りの世界株式会社のオーナーになった気分を味わえるでしょう。

それにしても、この1年の年次リターンは、32.5%。大きく増えました。みなさま、ご自身の取っているリスクのチェックをお忘れなく。

以上、2559、今月の定点観測でした。当ブログは、今後も本ETFのウォッチを続ける予定です。

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