2021/12末のポートフォリオ
2021/12末のポートフォリオです。
2021/12末のポートフォリオ
先月末くらいから軟調相場はありましたが、ほぼ、カウチポテト状態です。
今回は、年末スペシャルで、もう少し詳しく、ご紹介します。
本来なら、全世界株式を、日本株、先進国株、エマージング株にバラしてカウントするべきなのでしょうけど、めんどうなので分けてません。日本債券は、現預金と個人向け国債です。
私のポートフォリオ管理に関する考え方は、きわめて単純。
- リスク資産の中身の分散は細かく気にしない。混ざっていれば良し。
- リスク資産と無リスク資産の比率を気にする。
おそらくこれ以上ムリというくらいシンプルなものです。
今年最後の雑談
上記の図の「全世界株式」は、もちろん、オールカントリー(2559含む)。来年以降の課題は、株式資産の全世界株式比率をじわじわ上げることです。
(1)一般NISAのロールオーバーは止め、オールカントリーに切り換える。
(2)生活防衛資金の余剰を逐次、リスク資産(オールカントリー)に回す。
(3)頃合いを見計らい、リスク資産(オールカントリー以外)の取崩しを始める。
(1)は、早速、本日、来年の一般NISAワク発注。
(2)は、楽天カード決済+臨機応変のプラスアルファ
とまったく悩みどころなしなんですけど、問題は(3)。基本は早期リタイア生活資金が尽きたとき。当初計画は年金受給時ですが、(2)の進捗によっては前倒しもあり得ます。当然、年金受給も絡みます。加給年金の受給ありきで厚生年金の受給は65歳からにしようと思ってたのですが、厚生年金の方も繰り下げようかなと。ここは田村さんの本を読み返しながらもう少し悩みます。
それにしても人生終盤になってようやく、私のシンプル投資、お気楽運用もひとつの終着点への方向性が見つかったなー。こんな感じでゆるゆる考えても大丈夫そうです。ゆるゆるだから早期リタイアなんて普通の方から見れば自堕落な日々を充実して過ごせるとも言えます(笑)。
長期投資の旅は長い。
以上、本年最後の私のポートフォリオチェックでした。
みなさま、良い大晦日をお過ごしくださいませ。
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