最近、よく読まれている記事 2021年6月-2021年8月版
最近、よく読まれている記事 2021年6月-2021年8月版です。直近3ヶ月でよく読まれている記事ベスト10をご紹介します。
前回もベスト10入りしていた記事
前回もベスト10入りしていた記事は以下の通り (前回:最近、よく読まれている記事 2021年5月-2021年7月版)
- 1位:経済的自由をこの手に! 米国株で始める 100万円からのセミリタイア投資術
- 2位:「運用益で生涯暮らす」だけがFIREというわけではない。
- 5位:FP竹川美奈子さんが解説!2022年のiDeCo改正とは?
以下の7本が、今回のニューカマー。
3位 50歳から10年でできる老後資金7つの対策
長期投資の原理原則から考え、資産形成は早いうちにはじめた方がよいです。しかし。子育ての負担が終わる50歳くらいになってようやく目の前に差し迫る老後の心配ができるようになったと言う人も多いのではないでしょうか。50歳からはじめるデメリットは時間が不足すること。メリットは、退職金や年金の見通しが立てやすくなっていること。前者の対策はワークロンガーが正攻法です。
4位 山崎元さんが近年思うインデックスファンドの欠点とは?
日本株のインデックスファンドには合理的ではない部分があるようです。とはいえ、オールカントリーに占める日本株の割合は6%を切っており、影響度だいぶ小さくなってますね。
6位 FIRE達成後に幸せな暮らしを実現するのに必要不可欠な5つの条件について考える。
FIREで重要なのは、RE。リタイア後、金銭的、物質的、精神的にどうやって生きていくかが大事です。まさにライフスタイルなのであります。
7位 北村慶さん10数年ぶりの新刊! 金融のプロが実はやっている 最もシンプルで賢い投資の結論
私の愛読書が10数年の時を越え、大幅バージンアップ。長期投資を始めようというひとにはぜひ読んで欲しい一冊です。それにしても、北村さん、バランスファンド派だったんですね。
8位 「米国株100%、日本株は不要」という人の落とし穴
私は、日本株は、時価総額程度には持っていてもバチは当たらない派です。でも日本株ばっかりだったらバチが当たるような気がします(笑)。
9位 バイ・アンド・ホールドの時代ばかりではない 2021
長期投資で心しておかなければならないのが相場の中期トレンド。10〜20年くらい停滞するような場合も覚悟しておかなければなりません。長期投資の旅は長い、のであります。
10位 オールカントリーがSlim先進国株式の純資産総額をついに追い抜く。
橘玲さんの「臆病者のための株入門」(2006)からこれまた10数年。ついに全世界株式時価総額分散が、多くの方に認知された感があります。本ファンドを作ってくれた三菱UFJ国際投信さんに感謝です。
--------
以上、最近、よく読まれている記事 2021年6月-2021年8月版でした。ご参考になれば幸いです。
コメント