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2021年5月 6日 (木)

インデックスファンドのパフォーマンス 2021/4

数日前に、つみたてNISA のアクティブファンドのパフォーマンスをチェックしてみたのですが、今回は、インデックスファンドはどうなの?というお題です。何気なく表を作ってみたら、ちょっとびっくり。

インデックスファンドのパフォーマンス 2021/4

例によってモーニングスターで検索。10年リターンのあるファンドを旧eMAXISシリーズからピックアップし、2021/4/30付けのパフォーマンスをチェックしました。(債券ファンドは為替の影響を見るために、3年リターンまでしかありませんでしたが参考に付けてあります)

ファンド名 1年 3年
(年率)
5年
(年率)
10年
(年率)
日経225 55.87% 12.52% 13.42% 13.19%
先進国株式 55.65% 14.40% 12.65% 12.84%
全世界株式※ 56.69% 13.47% 12.44% 11.96%
国内リート 31.11% 9.94% 4.90% 10.79%
TOPIX 41.53% 6.46% 9.72% 10.37%
先進国リート 38.96% 7.84% 3.53% 9.58%
新興国株式 63.50% 7.09% 10.96% 5.97%
先進国債券 3.34% 3.45% 1.50% 4.92%
先進国債券(H有) -3.09% 1.75% -- --
新興国債券 13.61% -0.87% 1.65% 2.21%
新興国債券(H有) 7.23% -1.32% -- --
国内債券 -1.13% -0.11% -0.29% 1.18%

※全世界は、日本を除く指数

この表、いろんなことがわかりますねー。

なんと10年リターンは、日経225がトップ。TOPIXは、最近はダメですけど、10年で見るとそうでもありません。内外のリートも堅調です。

株式クラスの1年リターンは、のきなみ2シグマ超え(1シグマ20〜30%として)。正規分布の確率からいうと、2.3%のゾーンに突入しています。

債券クラスは、ここ数年は不調の模様。先進国債券クラスは、ヘッジありだと、マイナスリターン。ヘッジなしはプラスでしたが、為替が作用しただけにも見えますね。普通に通貨を持っておいた方が良かったと思っている方もいらっしゃるかも。

顕著なのが、日本債券クラスです。この5年はマイナスリターン。金利は目一杯下がってるので、今後の期待リターンはおそらくマイナスではないかと。現金運用が難しく債券を買わざるを得ないGPIFも頭が痛いというところではないでしょうか。

さて、この表で一番気になったのは、長期投資家にとってのこの10年間は、

 「この世の春」だった

ことです。株式クラスは、この10年の年率換算のリターンが、軒並み10%を超えています。私のこれらの資産クラスに対する期待リターンは、せいぜい5〜6%というところなので、なんとなーく、いやーな感じはしますね(笑)。

でも、ここは素直に喜んでおきましょう。この10年の、いわば秋の収穫期を迎えているのかもしれないし、まだまだ収穫期は続くのかもしれないし、二期作三期作となるのかもしれないし。今が、春夏秋冬のいつなのかは、誰にもわからないのであります。

というわけで、みなさん。いつ冬が来ても来なくても良いように、今現在の自分の年齢などを思い出してみたりして、リスク許容度のチェックをしておきましょう。

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