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2021年5月30日 (日)

初心者向きの商品についてのあれこれ 2021

日経さん。

はじめに

まず、最初に私の結論。

 初心者向きの金融商品はない

以上です。

初心者だろうがなんだろうが、百戦錬磨のプロがひしめく市場の荒波に立ち向かうことに変わりはありません。リスクヘッジした商品は往々にしてコスト高。銀行や証券会社がいうところの「初心者向きの商品」なるセールストークは、一歩下がって判断するのが吉です。

なお、初心者向きの金融商品はありませんが、万人に不向きな商品は、市場にゴロゴロあるようです。こっちの方がこわい。

さてさて、本エントリーでは、視点を2つほど。

その1 初心者はインデックス型・・・というわけではない。

記事には、

”(アクティブ型は)全体で見ると成績がインデックス型に劣るものも多い。そこでまずは、インデックス型から始めるのが定石になっている。”

とあります。不肖私の考えをここにちょっと足しますと、資産形成が目的の長期投資家の場合に限っては、「まずはインデックスファンドで始め、ずっとインデックスファンドで行く」ではないかと。インデックスファンドはベテランにも向いています。

インデックスファンドは、初心者というより、「たかが資産形成のツール。手間暇コストをかけても実りなし」というある種の悟りを得た人にこそ有益なツールだと考えます。多くの先達が、考えに考え考え抜いたその先に、インデックスファンドはあります。

私自身は、投資初心者の頃は個別株から始めました。結果的には悪くない選択だったかなと思ってはいます。条件は、多少なりとも投資および、その背景にある経済に興味があること。であれば、なるべく記憶力のいい若いうちにアクティブ投資の知識を吸収しておく方がいいでしょうし、投資の知識は多くのビジネス領域でも役立ちますから、そう言う意味でも若いうちの方が恩恵が大きい。

初心者だからといって必ずしもインデックス型・・・というわけでもないのです。

その2 初心者はバランス型・・・というわけでもない。

バランス型ファンドは、将来、自分なりのポートフォリオを組もうとするときに足かせになったりします。リスクの調整は、株式ファンドと現預金の割合で決めればいいわけですし。そのくらいの運用技術は勉強してから投資しないと危険です。市場の荒波から自分を守るのは、初心者と言えど自分の知識なのです。バランスファンドが守ってくれるわけではありません。

バランスファンドは、酸いも甘いも噛み分けたオトナのツール。初心者というより、「もうこれ一本でいいや」というある種の悟りを得た場合にこそ有益なツールだと考えます。

ちなみに、私の妻の場合は、私が勝手に悟って、セゾンバンガード一直線になっております。

以上、初心者向きの金融商品を考える、でした。

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