最近、よく読まれている記事 2021年3月-2021年5月版
最近、よく読まれている記事 2021年3月-2021年5月版です。直近3ヶ月でよく読まれている記事ベスト10をご紹介します。
前回もベスト10入りしていた記事
前回もベスト10入りしていた記事は以下の通り (前回:最近、よく読まれている記事 2021年2月-2021年4月版)
- 1位:長期投資で一番失敗したなあと思うこと
- 2位:インデックス型投信の積立投資でひょっとしたら長期リターンをアップするかもしれない「ひと手間」
- 4位:アーリーリタイアするにあたって最大の金銭的なデメリットと私が考えていたもの
- 5位:バフェット氏「普通の人はインデックス投資」の理由
- 6位:資産形成の目標額はどの程度にすべきか? 2021
- 7位:誰もが「FIRE」を目指す必要はないけれど
4月に書いた記事が強いです。以下の4本が、今回のニューカマー。
3位 長期投資家の冬支度 2021
コメントに対して回答する形の記事です。
長期投資家は、投資の春も夏も秋も冬もやることは一緒でリバランス。リバランスとは、リスクを自分で決めた一定のレンジに調整することです。いわば温度調整。相場は快調ですから、そろそろリバランスのレンジに到達した方もいらっしゃるでしょうが、まだまだ積み上げ中という方もいらっしゃるでしょう。重要なのは相場というより、自分自身なのであります。
ご質問ありがとうございました。当ブログの使命を鑑みて素朴な疑問にはなるべくお応えしようと思ってます。
8位 今、もしも、私が20代だったら、どこのネット証券を選ぶのか? 2021
率直に言って、今は楽天証券の一択なのかなと。実際、若手資産形成層である若手、つまり未来の富裕層は、楽天証券を選びつつある※ようです。「SBI証券さんがんばって」という願いを込めた記事でもあります。SBI証券さん、早く自動売却サービスに定率、期間指定(定口)を追加して下さい。まじでやばいですよ。
※ご参考エントリー:楽天証券、証券総合口座600万口座達成 SBI証券をキャッチアップする日は近い!?
9位 年長者の早期リタイアへの批判は基本的に無視しよう
早期リタイアというのは、ひと言で言って普通じゃない人生の選択肢。ですが、サラリーマンとしての成功者から言われると、かちんとくるんですよねー。自己責任をまっとうできているオトナに対するご意見としては、大きなお世話に過ぎません。
ただし、一時の感情だけで早期リタイアの道を選ぶのはオススメできません・・・おっと、これももはや年長者の私の妄言かもしれません。
10位 危険なほどの差が開く 資産形成の「K字型」 2021
今後は、中長期的に、リスクを取った人と取らなかった人との格差は、全体としてみればリスクプレミアム分、拡がっていくと思われます。というか、すでにこの10年、20年で格差ができてしまいました。
これまで、リスクを取らなかった人は、少額でも投資できることを知らなかったこと、株式投資を悪(損をする)だと思い込んでいることなどが要因でしょうか。株式投資自体は善でも悪でもありません。悪いのは、株式投資で人をだまそうとする人、株式投資をしないことでだまそうとする人、そして自らの欲望にだまされる人なのであります。
そして、だまされない方法はあるのです。
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以上、最近、よく読まれている記事 2021年3月-2021年5月版でした。ご参考になれば幸いです。
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