アーリーリタイアと歩行生活 2021
アーリーリタイアして、消費行動にはいろいろ変化がありました。
いわゆるビジネスシューズは一足も買ってない。
そのひとつが、靴。当然と言えば当然なのですが、アーリーリタイア後、ビジネスシューズは一足も買ってません。(当然スーツも買ってない)そんなこんなで、アーリーリタイア後、特に、足下に気を遣うことなく、適当な靴を買っては履きつぶすを繰り返していました。
そんなある日、近所へ買い物へ出掛ける途中、足をくじいてしまい、しかも、なかなか治らない。加齢ですね(^^;)。コロナによる運動不足で足の筋肉も衰えている模様…。
少しは歩く道具に目を向けてみようかという気になり、無頓着だった私も、急に、運動靴としてのスニーカーに興味が湧いてきました。持ち前のマニア心好奇心がうずき、今までほとんど買うことのなかった有名どころのメーカーを片っ端から、買い集め、試してます。私、こういうことに使うお金は大事にしてます。
メーカーによってサイズ感もいろいろ。お店に行くと大きめをすすめられるんですけど、だいたいはジャストサイズで。ナイキ、ニューバランス、HOKA、リーボック・・・。サッカニー(運動靴っぽくて好き)は作りが小さく、ハーフサイズ〜ワンサイズ大きめに。スニーカーじゃないけどホーキンスは、ハーフサイズ小さめ。こんなところですかね。この歳になって新たな発見(笑)。
アーリーリタイアと歩行生活
スニーカーを買い集めたとたんに、突然、歩きたくなり(道具から入るタイプです)、運動不足解消に長めの散歩をすることに。近所も歩いてないところいっぱいあるし。また暑くなったら止め、寒くなったら止めそうですが、思い立ったが吉日です。アーリーリタイア後の何度目かの反省であります(笑)。
リタイア生活、かれこれ6年。実感しているのが、
(1)消費をほどほどに楽しめるくらいのお金は持つ。
(2)人生をほどほどに楽しめるくらいの体力は持つ。
この2つは鉄則だということ。
アーリーリタイアのスタイルはいろいろあると思いますが、ゆとりを得たいがための早期リタイア生活で、お金のために働かなければならない状況や、過剰な節約でゆとりがなくなるって言うのも残念な話ですしね。
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