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2021年4月23日 (金)

長期投資で一番失敗したなあと思うこと

今回は、「長期投資で一番失敗したなあと思うことをひとつ上げよ」というお題です。

長期投資で一番失敗したなあと思うこと

それは、流動性の高い資金を十分に用意できなかった経験でしょうか。

リーマンショックの頃です。ここは、一番、資金出動と思っていたのですが、ポンと用意できなかったんですね。全資産で見れば、無リスク資産は確保できてはいました。

なぜ、用意できなかったかというと、コドモの学資用に確保していたお金を除くと、当時の私の現金性預金のメインは、会社の社内預金(のようなもの)だったからです。この資金、金利も良くて、フリンジ・ベネフィットの活用としてはなかなかナイスな選択肢だったのですが、次の2点で心のプレッシャーが掛かってしまったのです。

  • 解約手続きに少々手間が掛かった。
  • 社内預金の金利は、市中金利よりも良く、取り崩すのがもったいなかった。

そして、私は、この資金を取り崩すのを止め、投信積立額を大きく増やして時間をかけてリバランスするにとどめることにしました。それはそれでよかったのですが、ここで、一気にリバランスし切れなかったのは、少々残念だったなあ、という反省でした。

教訓

このときに得た教訓が、

 キャッシュ最強。無リスク資産は流動性が命。

その前提となる「収支コントロール」と「積立て」も重要なのですが、暴落耐性という意味でもっとも重要なことは、まとまったキャッシュを持っていること。安全性のみならず、流動性が大事なのです。それを含めたリスク許容度なのであります。

この経験は、去年のコロナショックに大いに役立ってます。

ちなみに、リーマンショックの時に取り崩せなかった、件の社内預金は、6年前早期退職したときに自動的に解約となり、しっかり利息も付いておりました。失敗ではあったのですが、ここは結果オーライとポジティブに考えることにはしています。

以上、長期投資で一番失敗したなあと思うことをひとつ上げよ、というお話でした。

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