リタイアについてのとりとめない雑談 2021/2
今回は、リタイアについてのとりとめない雑談です。
その1 経済的自立したからと言って、即リタイアではない。
資産形成しているといつかは辿り着く、「お金のための労働を辞めたいときに辞められる」という状態、すなわち、経済的自立は、リタイアに向けた一つの前提となります。でも、経済的に自立したからと言って、即リタイアではありません。
インデックス投資は普通の人にオススメできるが、早期リタイアはオススメできない。これが、私の持論。
多くの人は、働くことを辞めた途端に身の置き所を失いがちです。世間体、家族の手前、ほかならぬ自分のモチベーション。人より早めに経済的自立ができるほどお金を作ることができる人は、人生のどこかで、それなりに何かを達成できた人なので、働かないという生き方とは相性が悪いのです。
なので、経済的自立ができたら、働かないという選択肢以外のお金の使い方をするのが普通と、私は思います。
ただ、たまたま私は、普通の人ではなく、居場所もやることも失わず、つまり、こういう生き方が性に合ってたというだけの話です。
その2 リタイア後にすることは立派じゃなくていい
世間的な価値観のひとつに「私は”○○”をする。だから(早期)リタイアする」というのがあります。まったく持ってその通りなのですが、リタイア後まで「現役的な思考パターン」「ねばならない型思考」を引きずる必要はありません。と言うよりしない方が良さそうです。こういう考え方をしがちな人って人にもそれを求めますからね。けっこう迷惑(笑)。
あんまり立派な”○○”は、考えない方が良いのではないかと。たとえば、「なにもしないをする」「そのうち何かやっちゃうだろう」みたいな、ゆるい感じ。私の場合、早期リタイア前に考えたやることリストはほぼ没になりました。
やりたいことをしたい → 今は時間がなくてできない → 早期リタイアしよう → いざやろうとすると、けっこう難しいことに気付く → できなかったのは時間のせいではなかった。みたいな。
やりたいことは、少しでいいので、働きながらやることをオススメします。私の場合も、今も生き残っていることのタネは、現役時代に蒔いていました。それの継続発展型です。心機一転じゃなくていい、むしろ、気楽にやれることの方が良いと私は考えます。自然体が一番です。
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コメント
初めまして、曙橋といいます。
35歳独身男性です。
私は今月末で現在の仕事(公務員)を辞めて、実家近傍で緩く働きながら暮らそうという計画でした。
ところが、今回のナイトウォーカーさんの記事のその1の様に、精神的に不安定になってしまいました。
幸い持ち直しはしましたが、もしよろしければ、それ以外のお金の使い方の例をいくつか教えて頂けると助かります。
長文失礼しました。
投稿: 曙橋 | 2021年3月10日 (水) 16時04分
>曙橋 様
コメントありがとうございます。
>緩く働きながら暮らそう
まずは、ここですよね。新しい生活環境での、経済的基盤を安定させることが大事なのではないかと。まだまだお若いので、現在の資産を取り崩すのではなく、キープかプラスアルファ。
>お金の使い方の例
ひとそれぞれなんですよねー。
私は、自分のモチベーションが上がること、つまり、「自分が楽しくなること」にお金を使っています。(つもりです。) それは、趣味であったり、衣服であったり。もちろん、生活費が最優先ですから、そことの兼ね合いですけれど。
以上、ご参考になれば幸いです。
投稿: NightWalker | 2021年3月10日 (水) 16時49分
ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。
投稿: 曙橋 | 2021年3月11日 (木) 07時46分