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2020年12月13日 (日)

アラフィフまでに培っておきたい2つのこと

東京商工リサーチさん。

アラフィフまでに培っておきたい2つのこと

  • 2020年12月7日までに上場企業の早期・希望退職者募集が90社に達した。
  • 募集人数は、判明分で1万7697人
  • 来年はすでに約2000人の募集が明らかに

20201213

来年は、今年より更に厳しそうな模様です。もともと、歴史のある企業には潜在的な構造改革ニーズがあったはずです。

  • 賃金ピラミッドのアンバランス解消(終身雇用、年功序列の後遺症)
  • 政治サイドからの定年延長圧力による、上記構造問題の悪化

などなど。かと言って、今年、急激にリストラを進めると「全世界的な緊急事態なのにけしからん」とこれまた政治サイドから睨まれちゃいそうだったわけで。そんなこんなで、来年以降、一気に事案は増えるかもしれません。

  • 50歳くらいまでには、最低レベルでいいのでFIを達成しておく
  • 早期退職後の身の振り方を決めておく

この2点は、30代、40代のうちに培っておきたいところです。なお「最低レベルのFI」についての考察は、長くなるので、別のエントリーに書こうと思います。

早期退職の条件は必ずしも十分とは言い切れない

早期退職には、2パターンあります。

  • 自らがトリガーとなって、計画的に早期退職という人生を選ぶ。
  • 企業がトリガーとなって、いきなり早期退職という人生を選ぶ。

私は後者です。経済は割と好調だった5年前に早期退職勧奨を受け(勧奨を受けた時期はチャイナショックの前でした)、もしかしてこれはラッキーじゃないかということに気づき、いきなり早期退職したのでした。

前者だったけど、たまたま、後者と重なってラッキーという人もいるかもしれませんね。

考えたいのが、早期退職優遇条件。これが、ほんとうに優遇されているかどうか。

おトクと判断しきれない場合は、なんとか会社に残るというのもひとつの考えではあります。ただ、深刻な赤字を抱える企業に残るべきなのかというジレンマもあります。人生の後半戦で「行くも地獄。残るも地獄」的な状態に陥いるのは正直しんどい。捨てる神があれば拾う神ありとは申しますが、必ずしもそうじゃないですからね。

やはり、人生の選択肢を増やすため、50代くらいまでに「最低レベルのFI」「オーバー50の身の振り方」の2点はクリアしておきたいと、5年前の自分を振り返りつつ、そう思う今日この頃です。

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