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2020年12月21日 (月)

FIを達成していなくても、セミリタイアなら可能という件について

先日、リタイア後収入ゼロになる前提でのFIに必要なお金の計算というのを試しにして見ましたが、セミリタイア、脱サラに必要なお金、ということであれば、FIを達成してなくても可能です。

FIを達成していなくても、セミリタイアなら可能という件について

理由は簡単、セミリタイアの場合、いくばくかの収入期待があるからです。ただ、問題は、その収入期待。

たしかに、いざとなったらまた働けば良く、失敗したらやり直せばいいのですが、50歳を超えたあたりからそれは苦しくなります。

50歳以上のシニア世代でも転職がそれなりにうまく行くには、その時保有している役に立つ経験とかスキルやモチベが必要になってくるわけですが、いったん辞めてしまうと、無職期間が長ければ長いほど、仕事力もモチベも低下します。

「人生なんとかなる」「それより時間と若さの方が大切だ」というのは、「一理ある」と思いつつも、いい歳した私としては、いささか無責任な助言になってしまうわけです。

じゃあ、どのくらいのお金があればセミリタイアできるの?という話になりますが、思うに、オーバー50世代になってから刀折れ矢尽きた時に、死ぬまで生きることができる金額ということではないか、と愚察します。その、保険金というイメージ。10年〜20年分の生活費くらいですかね。うーん、自己責任度が高い難題ではあります。

いずれにせよ、セミリタイアとは、ひとつのライフスタイル。長年願っていても、いざやってみたら性に合わなかったという人がいる一方で、私みたいに一生働くつもりでいたのにいきなり辞めることになってしまったら自分の自由業体質にあっさり気が付いてしまった、つまり性に合っていた、というケースもあるでしょう。

どっちがどうこうという話ではなく、セミリタイアしないと選べない人生はたしかにあります。しかし、サラリーマンを続けてお金がないと選べない人生もあるのです。

おまけ 収入と支出の関係について

収入と支出の関係を勝手に整理してみますと、こんな感じ。

(1)資産逓増フェーズ 収入>支出
(2)資産均衡フェーズ 収入≒支出
(3)資産逓減フェーズ 収入<支出

各フェーズの名前は、筆者が便宜上名付けました。悪しからず。

で、一般には、(1)→(2)→(3)という説明になるわけですが、必ずしもそうではありません。

たとえば、私の場合は、

  • サラリーマン時代(1)
  • →仙人生活時代(3)←イマココ
  • →前期年金生活者時代(2)
  • →後期年金生活者時代(要介護)(3)

となりそうです。ただし、今は資産運用や若干の収入の効果もあって、微妙に(1)〜(2)だったりはしますが、こればかりは今後どうなるかわかりません。

いずれにしても、(1)(2)(3)の各フェーズを、人生の中でどう歩くかはひとそれぞれです。

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